2020年6月20日(土)WOWOWにて放送される『僕らのミュージカル・ソング2020』第一夜。本番組の放送内容が明らかになり、歌唱曲目と出演者のコメントが到着した。

井上芳雄がホストを務め、“今だからこそ聴きたいミュージカル・ソング”をテーマに6・7月に渡り放送される本番組。6月20日(土)放送の第一夜には新型コロナウイルス感染拡大の影響により今年の上演が中止となったミュージカル3作品、『ウエスト・サイド・ストーリー』Season3より、トニー役の浦井健治、柿澤勇人、マリア役の桜井玲香、伊原六花、『エリザベート』よりトート役の井上芳雄、『ミス・サイゴン』よりキム役の昆夏美、屋比久知奈、クリス役の小野田龍之介が登場し、それぞれの代表曲を熱唱。
また、長きにわたり『エリザベート』の演出を務める小池修一郎(宝塚歌劇団)と井上のトークコーナーでは、『エリザベート』を含めた二人それぞれの上演することが叶わなかった作品を通して、その時の心境や状況を振り返る。さらにミュージカルでも活躍を見せる女優の上白石萌音は、ディズニー楽曲のソロに加え、井上とのデュエットで爽やかに歌い上げる。

ゲスト・上白石萌音

上白石は「カラー・オブ・ザ・ウィンド」(『ポカホンタス』より)、井上とともに「A Million Miles Away」(『アラジン』より)を歌唱する。

上白石萌音

上白石萌音

(左から)井上芳雄、上白石萌音

(左から)井上芳雄、上白石萌音

(左から)井上芳雄、上白石萌音

(左から)井上芳雄、上白石萌音

■上白石萌音 コメント

上白石萌音

上白石萌音

この番組への出演が決まって「芳雄さんに会える!」とすごく嬉しかったです。
芳雄さんが「こういう時だからできることがあると思う、元気づけられることをミュージカルの世界から届けたい」とおっしゃっていたので、私もお役にたてることがあるならばと喜んで出演させて頂きました。
今日パフォーマンスできてやっぱり歌って楽しいなと実感しました。距離をとって歌うなど制限はあるにしても誰かと声を合わせて歌うことで繋がりを感じて幸せでした。ミュージカルファンのみなさんにとっては楽しみにしていた舞台が見られなくてすごく辛い時期だと思います。形は少し変わったとしても、また劇場に行けるその日までずっと舞台を好きでい続けていて下さい!私も心待ちにしているひとりです。一緒に辛抱強く待ちましょう!

『ウエスト・サイド・ストーリー』 Season3

浦井・柿澤勇人、桜井・伊原による「トゥナイト」、浦井と柿澤による「マリア」の歌唱披露をする。また、浦井と柿澤は井上とともにトークも。

(左から)浦井健治、桜井玲香、伊原六花、柿澤勇人

(左から)浦井健治、桜井玲香、伊原六花、柿澤勇人

(左から)浦井健治、柿澤勇人

(左から)浦井健治、柿澤勇人

(左から)井上芳雄、浦井健治、柿澤勇人

(左から)井上芳雄、浦井健治、柿澤勇人

■浦井健治 コメント

浦井健治

浦井健治

この番組で『ウエスト・サイド・ストーリー』の名曲を歌うことができる、そして残せることがすごく嬉しくて全力で歌いました!
残念ながら公演はできませんでしたが、今回歌唱出来たことで、この役を昇華というか、ひとつの“けじめ”がつけられたのかな、と感謝しています。
これからもまだ安心はできませんが、「きっと演劇がまた戻ってくる」と信じて、前進しようとしている僕たちの姿をご覧いただけるかと思います。
「手を、心を繋ぎあって何かを伝えたい」という井上芳雄さんの熱い思いが込められている番組です。是非ご覧ください!

■柿澤勇人 コメント

柿澤勇人

柿澤勇人

今回公演が中止になって何かで残したいという思いがあったのでこのような機会を頂けて感謝しています。
パフォーマンスできて「懐かしいな」という思いと「やっぱりやりたかったな」という思いと、色々複雑な思いがありつつも4人で歌えてとても楽しかったです。今はまだ劇場に行けない、お芝居が見られないという状況で、これからも不安なことはあるかと思うのですが、ミュージカルの歌とトークで皆さんに元気になって貰えたらと思います!

■桜井玲香 コメント

今回は新型コロナウイルスの影響で本番が一回もできず悔いが残った作品になってしまったのですが、4人で「トゥナイト」を歌唱するチャンスを頂けて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
久しぶりに歌ったのですごく緊張しましたが、とても楽しかったです!今なかなか劇場で直接聴くことができない素晴らしい楽曲がたくさん放送されるのでご自宅で楽しんで頂けたら嬉しいです。

(左から)桜井玲香、浦井健治、伊原六花、柿澤勇人

(左から)桜井玲香、浦井健治、伊原六花、柿澤勇人

■伊原六花 コメント

「トゥナイト」をトニー役と一緒に歌うことができないと思っていました。
でも今回この機会を頂けて、しかも4人で歌うことは公演でもないことなのでとても幸せです。
新型コロナウイルスの状況を考慮した素敵なセットで、アクリルボード越しに見つめ合って歌うことができて楽しかったです。この一曲に悔しいと思っていた気持ちを込めました!
ミュージカルの曲は聞くだけで元気を貰えると思います。『ウエスト・サイド・ストーリー』の世界を感じて頂けたら嬉しいです。

『エリザベート』

井上芳雄は「最後のダンス」を歌い、小池とともにトークも展開する。

井上芳雄

井上芳雄

(左から)井上芳雄、小池修一郎

(左から)井上芳雄、小池修一郎

■小池修一郎 コメント

小池修一郎

小池修一郎

20年前、初心な19歳だった井上君が立派な大人になって、こうやって語り合うことができたこと、感無量です。井上芳雄というミュージカル俳優が大きく成長し、完成されてゆく20年間であったと改めて思いました。これからも彼はますます進化するでしょう。今ミュージカル界も明るい気持ちで再開に向かおうとしています。是非番組を楽しんで頂ければ幸いです。

■井上芳雄 コメント

井上芳雄

井上芳雄

番組をやることが決まっても本当にできるのかと不安だったのですが、多くの方にご出演頂き、熱いパフォーマンスを披露して下さいました。そしてこの2カ月、ミュージカル界の仲間たちがどのように過ごしていたのか、じっくり語り合うことができてすごく楽しかったです。
ミュージカル自体が「どんなに苦しくても歌おう、踊ろう」という前向きなエネルギーを持っていると思います。僕らも今希望に向けてスタートしています。現在のミュージカル界の様子がわかる、内容の濃い番組になりました。みなさんに元気をお届けできれば嬉しいです!

『ミス・サイゴン』

(左から)井上芳雄、昆夏美、屋比久知奈、小野田龍之介

(左から)井上芳雄、昆夏美、屋比久知奈、小野田龍之介

昆夏美

昆夏美

(左から)屋比久知奈、小野田龍之介

(左から)屋比久知奈、小野田龍之介

昆による「命をあげよう」、屋比久と小野田による「サン・アンド・ムーン」を披露。そして、昆・屋比久・小野田に井上が加わり、トークを行う。

■昆夏美 コメント

昆夏美

昆夏美

本来なら公演をしていたこの時期に、この劇中衣装を着て歌うことができて本当に胸がいっぱいです。
開幕に向けて稽古を重ねてきた『ミス・サイゴン』メンバー皆の思いを背負って心を込めて歌いました!
見たくても見られない、演じたくてもできないという今、みなさんもエネルギーが溜まっている時期ではないでしょうか。この番組を通してミュージカルが持つパワーをみなさんにお届けできたらなと思います。

■屋比久知奈 コメント

屋比久知奈

屋比久知奈

『ミス・サイゴン』の公演が中止になってキムを演じることができないと思っていたので、この衣装を着て皆様に見て頂く機会を与えて頂いて本当に嬉しいです。久しぶりのパフォーマンスだったのでとっても緊張しました(笑)。でも精一杯頑張ったので、再演の機会があった時に見たいなと思って頂ければ嬉しいです。劇場に来たくてうずうずしていらっしゃる方や、気持ちが晴れない方も是非ご覧頂いて音楽の力を感じてください!

■小野田龍之介 コメント

小野田龍之介

小野田龍之介

自粛後、初のリモートではないお仕事だったのでとても嬉しかったです。しかも尊敬している井上芳雄先輩がホストの番組で、着ることができないと思っていたこの衣装で、素晴らしいキム役のおふたりとご一緒することができて言葉にできないくらい感動しています。アクリルボードを挟んでのデュエットに戸惑いつつも楽しみました(笑)。やっぱり皆でなにかを作り上げるって最高ですね! まだミュージカル公演が再開できてない今、きっと記憶に残る番組になるのではないかと思います。是非ご覧ください!