2020年7月23日(木・祝)から8月30日(日)のあいだ、東京・上野の森美術館にて、『上野の森美術館所蔵作品展 なんでもない日ばんざい!』を開催することが発表された。

上野の森美術館では、1983年から開催している「上野の森美術館大賞展」の受賞作品を多数所蔵しており、今回の展覧会は、このなかから「なんでもない、どこにでもある日常」をテーマに、いまの時期だからこそ見てみたいと思う作品・約80点をセレクト。明るく楽しい気持ちにさせてくれるもの、おだやかな日常の情景、いつも変わらずそこにある街や自然、そして身近な人や風景からユニークな想像や思索を巡らせたものなど、さまざまな作家の作品を展示する。

千葉 美香《神秘》油彩 162.1×130.3cm 2017年 上野の森美術館蔵  ※画像写真の無断転載を禁じます

千葉 美香《神秘》油彩 162.1×130.3cm 2017年 上野の森美術館蔵  ※画像写真の無断転載を禁じます

石井 奏子《水やりとねことぬりえ》油彩 162.1×130.3cm 2010年 上野の森美術館蔵  ※画像写真の無断転載を禁じます

石井 奏子《水やりとねことぬりえ》油彩 162.1×130.3cm 2010年 上野の森美術館蔵  ※画像写真の無断転載を禁じます

会場には、同じく所蔵作品から、版画家・野田哲也が家族や日常の断片を日々記録した《日記》シリーズのうち約40点(前・後期展示替えあり)と、秋山さやかが上野公園を題材に制作した作品も展示する。

野田 哲也《日記 1977年8月8日》和紙に木版、シルクスクリーン 59.9×84.4cm 1977年 上野の森美術館蔵  ※画像写真の無断転載を禁じます

野田 哲也《日記 1977年8月8日》和紙に木版、シルクスクリーン 59.9×84.4cm 1977年 上野の森美術館蔵  ※画像写真の無断転載を禁じます