2020年9月11日(金)熊本県の八千代座にて、市川海老蔵主演の巡業『市川海老蔵 古典への誘い』が初日を迎えた。2020年5月襲名公演も延期になり、5月博多座公演から7カ月間舞台に立てない期間を経て、初めて巡業公演の幕が開いた。

感染予防対策のため、入り口では検温、消毒を徹底し、隣同士の間隔を開け半分の客席ではあるが満席。久しぶりに海老蔵を観ることができるとあって、観客からも熱気が感じられ、口上では海老蔵の温かい言葉に涙する人が多く見受けられたという。『男伊達花廓』の最後には、何度もカーテンコールが行われ、名残惜しそうに海老蔵は劇場を後にした。

本公演は海老蔵のほかに、市川九團次、大谷廣松が出演。岡山、広島と続き、東京、大宮、大阪等、全国12ヶ所27公演にて、引き続き公演が行われる。

市川海老蔵

市川海老蔵

市川九團次

市川九團次

大谷廣松

大谷廣松