ダンス&ボーカルグループDa-iCE(ダイス)が、2021年に予定していた自身初の全国アリーナツアー『Da-iCE ARENA TOUR 2021』を、来場者数を収容定員の50%に設定して開催することがわかった。

公式サイトによると、「政府機関・コンサート開催都市のガイドラインを遵守し、コンサート会場のウイルス感染拡大予防対策を最優先に努め、安心してご来場いただける場所を作る事を目標としてまいります」とし、来場者へのマスクの着用、検温、手洗い、消毒、入退場の分散、席間隔の確保などの協力を仰ぐとともに、出演者・スタッフも安全を最大限に確保し感染防止に努めた上で開催への準備を進めていく予定だという。また、同公演では『株式会社ダスキン』をクリーンパートナーとして迎え、ダスキン全面協力のもと、会場における感染予防対策態勢強化も実施するという。

今回の決定に対し、メンバーの工藤大輝は、「今回のツアーを開催するかどうか、またどういった形でやるべきなのか、幾度となくメンバーやチームの皆と会議を重ねてきました。正直、多方面の皆様の気持ちを考慮すると胸を張って開催しますとは言い切り難い現状であることに間違いはありません。そんな中、今この瞬間にも僕達の音楽やエンターテインメントを求めてくれて、日々その声を届けてくれる方々が沢山存在してくれている現状をとても幸せに思っています。そんな皆様の気持ちをしっかりと受け止め応えるべく、少しでもポジティブな力や今を生き抜くエネルギーを与えられたら、という決意を持って今回の開催という結論に至りました」と開催決定に至るまでの経緯や思いをコメント。
同じくメンバーの岩岡徹は、「今回、僕ら初のアリーナツアー開催を決定したこと、賛否あるとは思いますが、これまでツアーで育ってきたDa-iCE、ツアーを軸に活動してきたDa-iCEとして、再びステージに戻りたいという意志と同時に、Da-iCEのエンターテインメントに触れて頂き、皆さんを少しでも活気づけたいという気持ちが強くありました。未来のことは誰にもわかりませんが、メンバー・スタッフ一同、最大限整えた環境下で皆さんと共に時間と空間、そして音楽を共有出来ればと思います。また、安全面、健康面が第一でありますので、今回オンラインでの配信も予定しております」と、限られた環境下でも最大限のエンターテインメントを同じ空間で届けたいという強い思いを語るとともに、来場に対する不安を抱える方への配慮としてオンラインでの開催も予定していることを明らかにした。
また、全公演ともオープニングアクトとしてGENIC(ジェニック)が出演する。

Da-iCEは今年7月から自身初のオンラインライブツアーを開催。全ての公演を異なる演出、異なるセットリストで届け、新たなライブの形を提案した。
また、“五感で感じるエンターテインメント”をコンセプトに8月からは6ヶ月連続リリースがスタート。その第4弾シングル『CITRUS』は、10月11日から放送が始まる玉木宏主演の日本テレビ系新日曜ドラマ『極主夫道』主題歌に決定している。