10月10日(土)11日(日)の2日間、大阪・万博記念公園での『大阪文化芸術フェスpresents OSAKA GENKi PARK』の開催に先駆け、同会場にあるお祭り広場にて「1970年大阪万博50周年記念セレモニー」が行われ、井上信治国際博覧会担当大臣、吉村洋文大阪府知事や松井一郎大阪市長、コブクロ、コシノジュンコらが登壇し、イベントの開幕を宣言した。

セレモニーでは関西大学応援団吹奏楽部による「大阪ラプソディ」や吉本新喜劇のテーマソングなどが披露され、会場は大阪ならではのお祝いムードたっぷりに。そんななか、大阪万博をオマージュしたパフォーマンスとして、当時パビリオンで来場客をもてなしたホステスのユニフォームを復刻させたパレードが会場を盛り上げる。当時のユニフォームの一部を手掛けた、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会シニアアドバイザーでもある、デザイナー・コシノジュンコも当時のエピソードを語り、万博熱を高めていく。

開会の挨拶では吉村大阪府知事や松井大阪市長も登壇。台風14号の接近により、前日まで開催が危ぶまれていたが、イベント当日は真っ青な空が顔を出す快晴に! そんななか、吉村大阪府知事は「新しい万博を発信していきましょう」と意気込みを語る。

さらに、2025年日本国際博覧会アンバサダーであるコブクロの2人の登場に、会場からは大きな拍手が。黒田俊介、小渕健太郎の2人はイベント前日に太陽の塔の内覧に訪れたらしく、黒田はその高身長から「(太陽の塔の大きさと)ぴったりかなと焦った……」と会場を笑わせる。吉村大阪府知事と松井大阪市長とのトークでも地元大阪ならではのトークに話が弾み、なんとその場で2025年に開催される日本国際博覧会の公式テーマソングの担当アーティストに任命するというムチャぶりなシーンも! これまでも大阪マラソンの公式テーマソングなどを担当するなど、大阪と縁のある2人だが、あまりに突然の重役任務に小渕は思わず天を仰ぎ、「力になれるよう全力で頑張ります」と喜びの声を叫ぶシーンも。その後もセレモニーは大阪らしい、終始和やかな雰囲気で幕を閉じた。

本イベントは「大阪万博50周年記念プログラム」の一環として開催され、音楽やアートなど多彩な文化を一度に楽しめる野外イベントとして、コブクロやウルフルズ、渋谷すばる、矢井田瞳、BEGINやLOVE PSYCHEDELICOなど全46組のアーティストが出演予定。また、音楽以外にも1970年に開催された大阪万博の軌跡を巡るツアーや大道芸人によるパフォーマンス、関西ゆかりの現代美術家たちによる2025年開催の大阪・関西万博をイメージしたライブペインティングなどが行われる。

SPICEでは後日、各ステージごとのオフィシャルライブレポートを掲載予定なので、是非チェックしてほしい。