コブクロが、2025年大阪・関西万博テーマソングを担当することが決定した。

コブクロは、今の時代へのメッセージを込めたシングル「灯ル祈リ」リリース間近だが、万博記念公園でのイベント《1970年大阪万博50周年記念セレモニー》に、2025年日本国際博覧会アンバサダーとして参加し、吉村洋文・大阪府知事、松井一郎・大阪市長らと共に大阪万博2025への意気込みを話した。

大阪で結成したコブクロは、2018年11月4日に行われた『御堂筋ランウェイ(御堂筋オータムパーティー2018)』で、40万人のストリートライブを行い、大阪万博誘致にも大きく貢献。

またメンバーの小渕健太郎は、大阪マラソンに2012年の初参加から以降もチャリティーマラソンアンバサダーを担当し、大阪マラソンテーマソング「42.195km」「大阪SOUL」も書き下ろしている。昨年2019年には、大阪上海友好交流大使にも任命され、上海でもコンサートを実施。大阪ゆかりのアーティストとして全国に知られている。

そんなコブクロは、彼らの代表曲「桜」に乗せてセレモニーステージに登場。

1970年の大阪万博の際に作られシンボルとなった“太陽の塔”を前日に見学しているコブクロ2人は、「予想以上に中が広く、興奮しました!」とコメント。

万博記念公園は、コブクロが2012年に5万人を動員してのフリーライブを行っており、非常に縁のある場所。それについて、「5万人が集まってくれた景色を見た場所に、今回万博のアンバサダーとしてセレモニーにも呼んでいただき嬉しい。」と思いを語ると、一昨年2018年、『御堂筋ランウェイ(御堂筋オータムパーティー2018)』で40万人のストリートライブを行ったことについて「ストリートライブをしていた頃は路上でライブをすることを怒られたりする事もあったのに、それがまさか御堂筋で堂々と音楽を披露できるなんて。コブクロにとって忘れられない1日でした。」と語った。

セレモニーには吉村大阪府知事と松井大阪市長も参加し、檀上ではアンバサダーであるコブクロとともにトークを交わした。

「大阪を盛り上げるために何でもやる!」と強く意気込みをコブクロが語ると、松井市長からは「2025年の公式テーマソングをやっていただこう!」とサプライズ発表があった。

コブクロの二人は急な話に驚きながらも「ありがとうございます!力になれるよう全力で頑張ります」とコメント。松井市長は「大阪の路上からスタートして世界のコブクロへ!」とエールを送った。

大阪らしいやり取りが檀上を包むと、会場に集まった観客からも大きな拍手が鳴り続き、急遽発表されたコブクロの公式テーマソングに誰もが期待を寄せた瞬間となった。

そして、この日と翌日11日(日)に、東の広場で行われる『OSAKA GENKi PARK』でのスペシャルステージ−Road to 2025 SPECIAL LIVE−に出演するコブクロは「今年、こうしてお客さんの前で歌える日が来ると思ってなかった、歌えることに幸せを感じ、最高のライブにします!!」と意気込みを語った。