11月7日(土)にサンリオピューロランドエンターテイメントホールにて開催された、藤井隆主宰の音楽レーベル「SLENDERIE RECORD」のコンピレーションアルバム『SLENDERIE ideal』発売記念イベント『SLENDERIE RAYO live ideal』が開催された。1日2公演行われたイベントの、第1部のオフィシャルレポートが到着した。

絶賛発売中の藤井隆主宰の音楽レーベル「SLENDERIE RECORD」の新譜『SLENDERIE ideal』。こちらは、藤井が全面プロデュースした一枚で、クリエイターに堂島孝平や冨田謙らを迎え、伊礼彼方や早見優、芸人らがアーティストとして参加した一枚。今回、本アルバムに参加したアーティストから、暗黒天使、麒麟・川島明、フットボールアワー・後藤輝基、椿鬼奴、とくこ、早見優、藤井隆、レイザーラモン RG 、クリエイターから堂島孝平、冨田謙が出演。本記事では、第1部をレポートする。

©1976, 1990, 2020 SANRIO CO., LTD.

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冨田による『ideal』に乗せてメンバーとサンリオキャラクター(ポチャッコ、アグレッシブ烈子、リトルツインスターズ(キキ&ララ))が登場。ノリノリでステップを踏み、「テルキン(後藤)!」「YU HAYAMI!」と紹介を続ける。しばらくダンストラックで盛り上げたあと、藤井は「久々にお客様のお顔を見ることができて興奮してしまいまして、このオープニングナンバーですが、約7分聴いていただきました」とコメント。後藤らから「長っ!」とツッコミが入った。

改めて藤井は、会場のお客さんに向かって「熱を測っていただいたり、除菌をして頂いたり、座ったままでいていただいたり……。ご理解、ご協力いただきまして本当にありがとうございます」と頭を下げて感謝を述べた。

©1990, 2020 SANRIO CO., LTD.

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ここからはいよいよパフォーマンスの時間。RGは、アルバムから「アクアマリンのままでいて」、シングルから「いただきます」を熱唱。「アクアマリン〜」は、カルロス・トシキ&オメガトライブのカバ−曲だが、感想を求められたRGは「このセット(ピラミッド)のおかげか、カルロスが降りてきました!」と笑わせた。

©1990, 2020 SANRIO CO., LTD.

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とくこは「T.T.S」を披露。RGが「バカだよね〜?」とふると、とくこは、彼のふりに合わせて「こんなに衣装決めちゃってさ。バカだよね〜」と小川菜摘のモノマネを披露。その後も、アンミカや西田ひかるのモノマネをして会場を笑いに包んだ。

©1990, 2020 SANRIO CO., LTD.

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続いて暗黒天使は「Dirty Angel」をパフォーマンス。「自分の生き様を作詞に込めて書いたので、その気持ちを思い切りぶつけられました。明日も生きていけると思います」と満足げ。藤井は「自分自身の応援歌になりましたね!」と声をかけた。

©1990, 2020 SANRIO CO., LTD.

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ここで、堂島とMCをすることになった藤井が「今回のアルバムで力を貸していただきました。担当していただいた楽曲はもちろん、そうじゃない曲までもご相談させていただいて」と語ると「本当に素晴らしい作品になりました」と堂島。また、演奏で参加していた冨田も「(アルバム)制作が始まって、すぐにコロナになって、どうなるか分からなかったですけど、今日こぎつけられて本当に良かったですね」と語りかけた。

©2015, 2020 SANRIO CO., LTD.  ST・F  ©1990, 2020 SANRIO CO., LTD.

©2015, 2020 SANRIO CO., LTD. ST・F ©1990, 2020 SANRIO CO., LTD.

椿は漫画『鬼滅の刃』竈門炭治郎風の市松模様の衣装を身にまとって登場。架空アニメ『超空のギンガイアン』の主題歌から「運命のリビルド」を披露。その後アグレシブ烈子がステージに登場し、本アルバムに収録されている『ギンガイアン』の架空スピンオフアニメ OVA『宇宙孤児イブキ』のエンディングテーマ「Love’s Moment」をパフォーマンス。作詞を担当した椿は、作曲を手掛けた堂島へ「“エンディングみたいなものをお願いしたい”と申し出たら、“これはエンディング以外にはない”って曲を書いてくださった。本当に嬉しかったです!」と感謝を伝えていた。

©1990, 2020 SANRIO CO., LTD.

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アルバムにも収録されている本田美奈子.の「悲しみ SWING」を熱唱したのは後藤。彼が歌い上げたあと、後藤の“変顔”があしらわれたTシャツを着たメンバーが登場。早見も後藤Tシャツを着ていたため、後藤が慌てると「これ着て寝るよ?」と早見。後藤は「悪い夢見るて!」とツッコミを入れていた。また、見事にアレンジされた同曲や後藤の歌声について、早見は「すごく色っぽい」と賞賛。「美奈子ちゃんの歌もいいんだけど、(アレンジ曲は)後藤さんのものになっていて素晴らしい」と感想を語った。一方、後藤は、レコーディングに参加したプロデューサー藤井の指導が独特だったと回顧。ブースにて「“後藤くん、この女性はさっきまで男性に会われへんかってん。でも、会えるようになってん。その女心でいこ!”って……(表現)ムズッ!」とエピソードをこぼしていた。

©1990, 2020 SANRIO CO., LTD.

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ここで、本アルバムで見事なサックスプレイを披露している川島が緊張気味に登場。サックスを手にしつつ表情が硬い彼に、後藤は「舞台袖『M-1』みたいな顔になっていたで?」と例えた。藤井は彼が歌うオリジナル曲「where are you」について、作詞を神田沙也加に依頼したと紹介。「神田さんの書く文章が本当に好きで。いつの日かお仕事したいと思っていた夢が叶いました」と言い、作曲を担当した堂島を含め「たくさんの愛情をいただきました」と振り返り、川島にバトンを渡した。

©1990, 2020 SANRIO CO., LTD.

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川島はサックスプレイを見事に披露しつつ「where are you」を熱唱。お客さんから万雷の拍手が送られると、川島は「ちょっと泣くからやめてください」と一言。会場を和ませると、アルバムに収録されているフジファブリックのカバー曲「若者のすべて」を歌唱。その後は、藤井の「14時まえにアレー」、伊礼彼方がスケジュールの都合上で来られなかったため、後藤と藤井とポチャッコが「NEO POSITION」を披露した。そしてトリを飾ったのは早見の「Right here Right now」。美しい歌声はもちろん、見事なダンスステップを披露して、会場を盛り上げた。

©1989, 1990, 2020 SANRIO CO., LTD.

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©1990, 2020 SANRIO CO., LTD.

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アンコールはリトルツインスターズ(キキ&ララ)の登場から始まり、早見が「誘惑光線・クラッ!(DE DE MOUSE back to night mix)」、藤井が「Dark Night」をパフォーマンス。そしてダブルアンコールでは、藤井が一人で登場し、平成の大ヒット曲「ナンダカンダ」が披露され、会場はもちろん、オンラインで視聴していたファンも大満足のステージとなった。

なお、今回のライブは11月14日(土)23時59分までアーカイブ視聴が可能となっている。

©2015, 2020 SANRIO CO., LTD.  S/T・F ©1976, 1989, 1990, 2020 SANRIO CO., LTD.

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