2020年12月13日(日)より、TBS赤坂ACTシアターで上演している、稲垣吾郎主演舞台、木下グループpresents『No.9−不滅の旋律−』。本公演のライブ配信が、大晦日の12月31日(木)に行われることが決定した。

卓越した才能ゆえに波乱の人生を余儀なくされた音楽家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。作曲家として人間として劇的な人生を送ったベートーヴェンの生涯を稲垣吾郎が演じ、年の上演に続き再々演となる本作。ベートーヴェンを秘書として支えるマリア役は再演で高い評価を得た剛力彩芽が続投。他にも片桐仁、村川絵梨、岡田義徳、深水元基、橋本淳、奥貫薫、羽場裕一、長谷川初範ら実力派俳優が引き続き盤石のドラマを築く上に、『刀剣乱舞』や『ヒプノシスマイク』などの人気公演で注目を集める前山剛久が新たに座組に加わった。また、幼少期のベートーヴェンを、TBSドラマ『テセウスの船』の殺人鬼役で話題を呼び、天才子役と謳われた柴崎楓雅が演じている。

今回、3度目の上演にして、初めてとなるライブ配信が行われることとなった。日程は、12月31日(木)18:00開演の大晦日公演、配信場所はイープラス「Streaming+」となる。少しでも多くの方に公演を楽しんでもらうため、アーカイブありの配信となっている。

タイトルにもなっている「No.9」はベートーヴェンが作曲した9番目にして生涯最後の交響曲第九番ニ短調のこと。日本では“第九”として知られ、第四楽章にある合唱「歓喜の歌」の未来への希望を讃える歌詞も相まって、年末の演奏が定着している。この「歓喜の歌」がクライマックスで歌い上げられる本作でも、演劇と音楽を越境した感動を呼び起こす傑作として初演時から高い評価を得てきた。稲垣演じるベートーヴェンがタクトを振る「第九」を2020年の締めくくりに、そして2021年の幕開けに、堪能してみてはいかがだろうか。