宝塚歌劇団月組が、2021年3月20日(土・祝)宝塚バウホール(兵庫県)にて上演する、バウ・プレイ『幽霊刑事(デカ)〜サヨナラする、その前に〜』の模様が全国各地の映画館でライブ・ビューイングされることが決定した。

愛と本格ミステリーが融合した有栖川有栖氏著の傑作「幽霊刑事」が、心温まるミュージカルとして、月組トップスター 珠城りょうの思い入れある宝塚バウホールに登場する。

石田昌也が脚本・演出を務める本作は、理由もわからず突然上司に射殺され、幽霊となった珠城扮する刑事・神崎達也が、事件の真相を捜査するため霊媒体質の警察学校同期刑事・早川篤とともに、幽霊刑事と霊媒刑事の「最強コンビ?」がタッグを組んで捜査に乗り出す。

ミステリーでありながら、笑いあり涙ありのハート・ウォーミング・ストーリーを映画館で楽しんでみてはいかがだろうか。

あらすじ
巴東署の刑事・神崎達也が、夜の浜辺で突然上司に射殺された・・・が、結婚を控え、殺された理由に全く心当たりがない神崎は、成仏できず幽霊となってしまった。母親にも、フィアンセの森須磨子にも自分の姿は見えず、虚しさに苛まれる神崎だが、青森出身でイタコの血を引く霊媒体質の警察学校同期刑事・早川篤にだけは自分の姿が見え、声も聞こえた。神崎は唯一コミュニケーションが取れる早川に事件のあらましを話し、幽霊刑事と霊媒刑事の「最強コンビ?」がタッグを組んで捜査に乗り出す。しかし事件解決はまた、神崎がこの世に別れを告げ、昇天することをも意味していた。「愛する人の為、消え去ることもまた、愛」。