ジャンルを超えて世界規模で活躍を続けるピアニスト・小曽根真が、2021年5月1日(土)水戸芸術館にてソロ・コンサートを開催する。
ジャズ・ピアニストとして80年代より第一線で活躍するかたわら、近年では国内外の主要クラシック・オーケストラとの共演も数多く果たしている小曽根。今春、60歳の節目に13年ぶりとなるソロアルバム『OZONE 60』が発売される。このアルバムは、水戸芸術館コンサートホールATMで収録されたもので、クラシックとジャズの両方の魅力が詰まっている。
今回の演奏会は、ニューアルバム誕生の地である水戸芸術館コンサートホールの響きで、新譜『OZONE 60』から選りすぐりのクラシックとジャズを楽しめる贅沢な内容となっている。

小曽根真メッセージ

生まれて間もなく父親の演奏するディキシーランド・ジャズに魅了され、敢えてピアノではなくハモンドオルガンでジャズを始めた幼少時代。12歳でオスカー・ピーターソンのピアノにノックアウトされて嫌いだったピアノを始め、40歳を過ぎた頃にモーツァルトの音楽に魅了されて嫌いだったクラシック音楽に挑戦。妻の芝居に感動して演劇や映画の世界にも足を踏み入れ、今日の小曽根真の音楽が創られました。僕の恩師の皆さんへはもちろん、今日までずっと僕と僕の音楽を支えてくださった全ての皆さんへの感謝の想いを一音一音に込めてレコーディングを終えました。そして、新しい作品とともに、これからも絶えず創り続けていくエネルギーを、会場の皆さんとともに感じ、長い音楽人生を歩んでいきたいと思います。
心からの感謝とともに