2021年8月東京・大阪にて、ミュージカル『憂国のモリアーティ』Op.3 -ホワイトチャペルの亡霊-の上演が決定した。

原作の『憂国のモリアーティ』は、集英社「ジャンプSQ.」で2016年8月から連載されている、構成/竹内良輔、漫画/三好輝による人気漫画。コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」を原案に、ホームズ最大の宿敵であるモリアーティ教授視点で再構築された物語が描かれている。コミックスは最新13巻(2021年3月現在)まで刊行されており、発行部数は累計400万部を突破。アニメ、ストレートプレイ、ミュージカルと、「メディアプロジェクト」でも盛り上がりをみせている。

上流階級の人間達に支配され差別が蔓延している19世紀末の「大英帝国」を舞台に、階級制度による悪を取り除き、理想の国を作ろうとするモリアーティと、宿敵シャーロック・ホームズの戦いを中心に描かれる。

前作同様、脚本・演出にはダイナミックな物語創りと繊細な心理描写を得意とし、幅広い物語作りの技巧に定評がある劇団「InnocentSphere」(イノセントスフィア)の西森英行を迎え、音楽は多数の企業CMを手がけ、演奏家としても多くのアーティストの作品に参加している、ただすけが担当。ピアノとヴァイオリンの生演奏を交えた舞台作品という、ライブエンターテイメントならではの魅力を楽しめるミュージカルとなる。

初演より引き続き、ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ・鈴木勝吾、シャーロック・ホームズ・平野良が出演。さらにミュージカル初登場キャラクターには、実力派俳優陣の出演が決定している。