2021年7月2日(金)〜18日(日)に上演される『明治座7月純烈公演』第1部のコメディ『ラブレターを取り返せ!』の新キャストが発表された。

本作は、1920年代のアメリカが舞台。夢と希望の街、ニューヨークで巻き起こる恋と友情の物語を痛快に描く。純烈の白川裕二郎が演じる成り上がりの実業家、ミスター・ウエンズデイの恋人ローズ役には、映像から舞台まで幅広い作品で活躍する星野真里。ローズが暮らす屋敷に仕える執事ジェームズ役に松竹新喜劇の名バイプレーヤー曽我廼家寛太郎。そして、名家の家柄を鼻にかけた饒舌な婦人マダム・ブラウン役は、バラエティ番組はもちろん、テレビドラマでの経験も豊富な磯野貴理子が務める。

実力派の3人と純烈4人が繰り広げる笑いと涙の大騒動。エンターテインメント要素満載の舞台になりそうだ。

また、第2弾ビジュアルが公開された。黄昏時、ニューヨークの町並みを背にして葉巻を手に佇む白いスーツの紳士(白川裕二郎)と、楽器とマイクを携えたコーラスグループ3人(酒井一圭・後上翔太・小田井涼平)。彼らに優しい表情で微笑むヒロイン(星野真里)。そして、疑いの眼差しを向ける執事の男(曽我廼家寛太郎)と、冷たい視線で見つめるマダム(磯野貴理子)。壮大なスケールで描くビジュアルは、1920年代のハリウッド映画のような世界感となっている。

星野真里コメント

舞台の上でお芝居をするということを想像するだけで、ワクワクしています。さらに、コメディは観るのも演じるのも大好きなので、参加できて嬉しい気持ちでいっぱいです。私が演じるローズは”天然”と表現されてしまうような性格ですが、純粋な想いがあって、自分の気持ちに一生懸命に生きている魅力的な女性です。役を通して、この作品に暖かい嵐を生み出すことが出来たらと思っています。大変な時代を一生懸命生きている皆様にとって、心が安らぐひとときになると確信しています。劇場で一緒に過ごせることを楽しみにしています。

曽我廼家寛太郎コメント  

松竹新喜劇出身の役者がアメリカン・コメディに挑戦するということで、いったいどうなることやらです(笑)。私は大きなお屋敷の執事、ジェームズ役を演じますが、とにかく体を張って笑いを取りにいきたいと思っています。今まで演じたことのないパターンのお芝居ですので、アメリカのコメディとどれだけ噛みあうかが私も心配ですが、何はともあれ、お客様にお楽しみいただけるよう頑張ります。

磯野貴理子コメント

明治座にはお客さんとして伺ったことはありますが、舞台に立つのは今回が初めてなので、今からワクワクしています。演じるマダム・ブラウンは、すごく“面倒くさい“女性という印象。皆さんが想像している以上に“面倒くさい”感じが滲み出るよう演じたいと思っています。純烈さんとは初めてご一緒させていただきますが、良い評判しか耳に入ってこないので、本当の本当にいい人達なのか確かめたいと思います(笑)。この舞台を私の代表作にするつもりで頑張ります!

第1部 『ラブレターを取り返せ!』 

20世紀初頭、世界中から夢と希望と野心がアメリカに集まった時代のニューヨーク。ジョー(酒井一圭)、デイヴ(後上翔太)、ビリー(小田井涼平)の売れない3人組コーラスグループに思わぬもうけ話が転がり込んだ。それは、この町で成り上がってきた実業家、ミスター・ウエンズデイ(白川裕二郎)の不実な恋の後始末。ウエンズデイはニューヨークいちの名家、マダム・ブラウン(磯野貴理子)のご令嬢との婚約が調ったばかりで、世間では「世紀の婚約」と騒がれているが、彼には別に恋人、ローズ(星野真里)がいたのだ。ウエンズデイがジョーたち3人に持ちかけた仕事は、裏切りに怒ったローズが婚約をめちゃくちゃにしないよう、かつて送ったラブレターを取り返すこと。ローズの屋敷で仕える執事のジェームズ(曽我廼家寛太郎)に疑われる3人だったが、報酬が破格の1万ドルと聞けば心も動く。

ところが、対面したローズは、ウエンズデイの話とは大違いの“純情で心優しい”女性だった…。

第2部 純烈コンサート2021 『Love Letter』

「プロポーズ」「純烈のハッピーバースデー」「愛をください〜Don’t you cry〜」をはじめとしたヒット曲はもちろん、歌謡界を代表するゲストを迎え、明治座オリジナル演出でお届けする豪華コンサート。

第2部 Special Guest 公演日によって出演者が異なります

瀬川瑛子 (出演日 7/2・5〜8)
美川憲一 (出演日 7/3・4)
コロッケ  (出演日 7/9・10)
森口博子 (出演日 7/11〜13)
前川 清  (出演日 7/14〜18)