2021年3月27日(土)よりKAAT神奈川芸術劇場にて上演中の『シンフォニー音楽劇「蜜蜂と遠雷」〜ひかりを聴け〜 』。横浜公演の千穐楽、4月11日(日)の公演映像が生配信および見逃し配信が実施されることが決定した。

本作品の原作は恩田陸作『蜜蜂と遠雷』。2017年年間ベストセラー、直木賞・本屋大賞に輝き、音楽をテーマにした小説として累計150万部を超えた数少ない作品で、2019年10月には映画化されるなど話題を集めた。公演では、原作同様に、世界的コンクールに出場する若きピアニストたちや彼らを取り巻く人々の心情が描かれ、超絶技巧を要する数々のクラシックのピアノ曲の名曲演奏と共に、コンクールファイナルに向けてドラマが展開される。

主人公で無頼派ピアニストの風間 塵役に中山優馬、風間と同じくコンクールに出場し幼いころから天才肌で将来を嘱望される女性ピアニスト栄伝亜夜役にヒグチアイ 、「ジュリアードの王子様」と呼ばれコンクール優勝候補筆頭ピアニストの マサル・カルロス・レヴィ・アナトール役に奥村颯太(関西ジャニーズ Jr.)、作曲家小山内健次の息子=小山内 健役に大東立樹(ジャニーズ Jr. )、最年長ピアニスト 高島明石役にパーマ大佐、高島明石の妻の満智子役に黒田こらん、審査員のナサニエル・シルヴァーバーグ役に木村優一、ピアニストでありコンクール審査員の嵯峨三枝子役に湖月わたる 、コンクールのための新曲「春と修羅」作曲家の菱沼忠明役に池畑慎之介が出演している。

恩田陸自ら作品のテーマ曲を作詞し、音楽監督・指揮の千住明(=指揮者:小野寺昌幸役も担当)が作曲した「ひかりを聴け」をはじめ、物語に登場するクラシックの名曲をすべてを恩田陸が作詞しており、コンクールの中で生きる人たちの世界を表現したリアルな歌、映像などを駆使した芝居、オーケストラやピアノによる生演奏の音楽を、あらたな脚本とともにひとつの劇空間に凝縮。贅沢なエンターテイメント作品として、開幕より好評を博しているという。

配信は、4月11日(日)14:00より。生配信終了後、4月13日(火)23:59まで見逃し配信が行われる。