『四月大歌舞伎』『六月大歌舞伎』より、片岡仁左衛門と坂東玉三郎の『桜姫東文章』特別ポスターを新たなビジュアルで公開・販売することがわかった。

歌舞伎座では『四月大歌舞伎』(2021年4月3日(土)〜28日(水)千穐楽)第三部にて『桜姫東文章 上の巻』が上演中。そして、4月公演初日に、『六月大歌舞伎』(2021年6月3日(木)〜28日(月)千穐楽)第二部にて後半の『下の巻』を上演することが発表された。

『桜姫東文章』は、悪の魅力を放つ仁左衛門の釣鐘権助と、高貴な身分でありながら運命に翻弄されながら流転の人生を歩む玉三郎の桜姫を中心に、始終目の離せない展開が繰り広げられる、四世鶴屋南北の大傑作。昭和50年代より「孝・玉コンビ」として一大ムーブメントを巻き起こした仁左衛門(当時:孝夫)と玉三郎の名コンビが、大人気を博した『桜姫東文章』を歌舞伎座で上演することで大きな話題を呼んでいる。

先日、4月公演に向けて公開された、『桜姫東文章』 “復刻版”ポスターは、販売当日より大きな話題となり、大好評を博した。そんな中、今回、デザインを新たにした『桜姫東文章』特別ポスター(撮影担当:大倉舜二)を販売する。2人が緻密に織りなす、美しくも恐ろしい人間ドラマが36年の時を経て令和の今に蘇る。

本ポスターは、数量・期間限定で4月22日(木)夕方より歌舞伎座地下2階の木挽町広場や、1階お土産処「木挽町」、歌舞伎座公式インターネットショップ「かお店」などでも販売される。

なお、歌舞伎座での公演は、引き続き三部制(各部総入れ替え、幕間あり)で、客席数は50%の904席(総数:1808席)を維持して上演する。