作家・演出家・俳優の岩井秀⼈プロデュースの人気舞台企画『いきなり本読み!』が、このたび、WOWOWオリジナル版『WOW!いきなり本読み!』として登場、第1回には、水川あさみ、上白石萌歌、皆川猿時が出演する。

初回放送まであと約2週間となり、都内某所にある廃校でおこなわれた収録の場面写真と、出演者から貴重なコメントが到着した。


岩井が2020年初頭からスタートさせた舞台『いきなり本読み!』は、タイトルの通り、当⽇集まった俳優たちが、ステージ上で読んだことのない台本を渡され、その場で配役され、いきなり台本の読み合わせをする企画。今回WOWOWオリジナル版として、「その場に集まった俳優たちがいきなり台本の読み合わせをする」という枠組みをそのままに、劇場を⾶び出しロケ収録スタイルで“本読み”を行い、演劇の本質に迫っていく。

本番組は、5月15日(土)午後5時30分よりWOWOWライブにて放送スタート。さらに収録後の出演者による振り返りの様子が見られる『WOW!いきなり本読み!後記』は、本編放送後にWOWOWオンデマンド限定で配信される。

岩井秀人コメント

岩井秀人

岩井秀人

お客さんなしの状態もどうなのかな?と思ったんですけど、それがいわゆる本当の本読みの空気に近くできたのかなという気がします。あとは映像の場合は試したいことが試せる時間があるので、ちゃんと面白いことが詰まったものにできたんじゃないかなと思います。

視聴者の方々はドラマや映画をだいぶ見慣れていらっしゃると思うので、それがどうやって立ち上がっていくか、みたいなことが見れると、さらに面白くなると思います。水川さんも上白石さんも皆川さんも数々のドラマや映画に出ている方々なので、ほかの選択肢があったなかでこの選択をしているんだなということが分かると思います。そもそも台本と俳優さんが全然知り合いじゃない状態でスタートしているところから見ると、ドラマも映画もすごいことしてるなという気がするので、是非見てもらえたらなと思います。

水川あさみコメント

水川あさみ

水川あさみ

前回は本当にいきなり台本を渡されたので、すごく緊張していたんですが、岩井さんの演出のおかげで、その過程が普通の本読みをしているときよりも濃密で、すごく楽しかったんです。「是非また参加したいです」と岩井さんにお伝えしていたので、こういう形で今回また声をかけていただけてすごく嬉しいです。舞台上ではない、ロケ場所に来てやるというのも、前回と温度感が変わる面白さもあったし、2回目ということで少しリラックスして挑めました。岩井さんのたまに出る突飛な演出も進化していて、上白石さんと皆川さん共に全員のテンションがあがる感じがありました。映像ならではの新しい本読み、今回息が出来ないほど笑いすぎてしまったのですが…是非楽しんでください。笑

上白石萌歌コメント

上白石萌歌

上白石萌歌

この企画に参加するのは今回初めてで、過去に仲のいい方々が出ていて、自分がこの立場になったらものすごく恐いだろうなと見ていました(笑)。そして今回オファーをいただいて、普段ではできない役も経験できましたし、先輩方の熱演を目の当たりにさせていただきました。普通の作品の本読みとは違い、一行先のことも分からないので、とにかく今読んでいる一行に魂を込めました。本読みというものを視聴者の皆様はなかなか目にできないですし、こんなにライブ感のある本読みもできないので、是非この『いきなり本読み!』を初めてご覧になる方も何も考えずに見ていただけたらと思います。私たちもどうなっているのか想像できません(笑)。

皆川猿時コメント

皆川猿時

皆川猿時

お客さんがいないということで、舞台版よりも、いつも我々がやっている本読みに近い状態になっています。いろいろ不安だったんですけど、作品自体も面白かったですし、集中して楽しく本読みできました。出演者の皆様も知っている方々だったので、久しぶりにお会いできて嬉しかったです。舞台『いきなり本読み!』の第1回にも出てるんですけど、実は僕、そのときすごく疲れちゃって(笑)。ですから、今回お誘いいただいたときに、割と二つ返事で「はい、やります!」と答えちゃってる自分に驚きました。なんでしょうね。役者の素の状態に近いものを晒すことって、すごく意味のあることなんじゃないかって、改めて思っちゃったんでしょうね(笑)。そんなわけで、どうぞ笑ってあげてください。