水戸歌舞伎花火実行委員会は2021年5月22日(土)に新たなイベント『LuckyFM水戸歌舞伎花火』を水戸市の千波湖にて開催する。本花火大会は、新型コロナウイルス感染症への対策として密を防ぐため、有料制の観覧席を用意しての実施となる。

『LuckyFM水戸歌舞伎花火』イメージ

『LuckyFM水戸歌舞伎花火』イメージ

本イベントは、新型コロナウイルス感染症により日本各地で花火大会や舞台公演が相次いで中止となったことで、日本の伝統を担う花火師、俳優、音楽家の方々や伝統芸術を支える職人が活動できなくなっている事態を受け、その活動支援と伝統芸術・技術の継承を目的としたものになる。

歌舞伎俳優 市川海老蔵

歌舞伎俳優 市川海老蔵

そんな『LuckyFM水戸歌舞伎花火』開催の意義に賛同し、水戸が誇る日本一の花火師、野村陽一氏率いる「野村花火工業」に加え、新たに歌舞伎俳優・市川海老蔵が出演。創作舞踊『迦具土之舞(かぐつちのまい)』が花火との共演を果たす。


創作舞踊『迦具土之舞』は日本最古の歴史書である古事記を取り上げ、須佐之男命(すさのおのみこと)の物語を歌舞伎化した作品『SOU〜創〜』(作:長田育恵)の一部分を独立させ、再構築した創作舞踊。

野村花火工業代表・野村陽⼀

野村花火工業代表・野村陽⼀

そして野村花火工業は明治8年(1875年)に初代野村為重が水戸市にて創業した老舗であり、現在は四代目の野村陽⼀氏は様々な花火競技大会で優勝するなど、まさに日本を代表する花火師だ。

水戸の食文化と伝統文化、日本一の花火師野村陽一氏率いる野村花火工業、そして歌舞伎俳優・市川海老蔵が演じる伝統芸術がコラボレーションする『LuckyFM水戸歌舞伎花火』。ぜひとも日本の文化を味わいたい。