『RIZIN.28』が6月13日(日)に東京ドームで開催される。その追加対戦カードが発表された。

今回決まったのは、朝倉未来とクレベル・コイケの一戦だ。両者は過去にスパーリングを行なっているが、対戦はこれが初となる。

朝倉未来(左)とクレベル・コイケ

朝倉未来(左)とクレベル・コイケ

▼RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)
※肘あり
朝倉未来vs.クレベル・コイケ

朝倉未来は2020年11月に行われた『Yogibo presents RIZIN.25』で斎藤裕と対戦するが、この時は惜しくもRIZINフェザー級のベルトを逃した。その後、同年の大晦日にDEEPフェザー級元王者の弥益ドミネーター聡志と対戦。1ラウンドKO勝利を飾って復活を果たすと、翌年4月に行われたYouTubeでの魔裟斗との対談で、新たな“朝倉未来”をアピールしている。

一方のクレベル・コイケは、ボンサイ柔術で技を磨き上げた格闘家で、元KSWフェザ級王者、元REBEL FCフェザー級王者のタイトルを持つ。『Yogibo presents RIZIN.25』では柔術デモンストレーションに出場しており、護身術や柔術を披露した。その後、『Yogibo presents RIZIN.26』、『Yogibo presents RIZIN.27』に出場すると、フロントチョークに三角絞めと、いずれも絞め技で勝利を収めている。

朝倉未来

朝倉未来

会見で試合に向けての意気込みを聞かれると、朝倉は「今までで一番追い込んで、いい試合をしたい」とコメント。一方、クレベルは「RIZINの試合は次で3試合目ですが、まだ100パーセントではない。次100パーセント出せるよう頑張っています」と、まだRIZINのリングで本気を見せていないことを明かした。

クレベル・コイケ

クレベル・コイケ

続いて、互いの印象について聞かれると、朝倉は「世界で戦ってきた選手で、成績を見ても脅威のフィニッシュ率を持っているので、とても危険な相手だという印象がある」と警戒心をのぞかせた。クレベルも「日本のトップ選手でベルトは持っていないが成績はチャンピオン。でも、私が勝って日本でもっと有名になる」と朝倉をリスペクトしている。

最後に朝倉が「KOしたいです」と話すと、クレベルも「柔術で闘いたいです。サブミッションで一本勝ちしたいです」とこちらもタップアウト宣言。一体、どのような結末を迎えるか、楽しみな一戦となりそうだ。