2021年5月31日(月)20:00より、歌舞伎俳優・中村壱太郎がMCを務める配信トークライブ『上方藝能、おもろいねんで!』第四回がイープラス・Streaming+にて配信されることが決定した。ゲストには、壱太郎主演舞台『夜は短し歩けよ乙女』より、脚本・演出の上田誠(ヨーロッパ企画)、出演の白石隼也を迎える。

2021年1月よりスタートした『上方藝能、おもろいねんで!』。歌舞伎俳優・中村壱太郎がMCを務め、毎回、上方の藝能を担う多彩なゲストを招き、視聴者と一緒にその「おもろさ」に迫るオンライン・トークライブだ。第一回では上方歌舞伎の中村鴈治郎と松竹新喜劇の藤山扇治郎、第二回では能楽シテ方観世流の大槻文藏(人間国宝、能楽狂言方大蔵流の茂山逸平と茂山千之丞、第三回では宝塚歌劇団元トップスターの紅ゆずるという、毎回、上方ゆかりの多彩なゲストを迎え、爆笑トークと上方藝能への真摯な想いがないまぜになった内容が好評を博している。

中村壱太郎

中村壱太郎

5月31日(月)配信の第四回は、6月6日(日)より新国立劇場で開幕する中村壱太郎主演の舞台『夜は短し歩けよ乙女』より、京都府生まれの劇作家・演出家の上田誠、そして俳優・白石隼也をゲストに招く。

上田誠は、同志社大学在学時に演劇サークル「同志社小劇場」へ参加。同年、サークル内で「ヨーロッパ企画」を旗揚げ。2000年に「同志社小劇場」退団と同時に「ヨーロッパ企画」を独立させ、映画化もされた代表作『サマータイムマシン・ブルース』をはじめ、一貫してコメディにこだわりながら、全公演の作・演出を手掛けている。2017年に『来てけつかるべき新世界』で岸田國士戯曲賞受賞。森見登美彦原作の劇場用アニメ「四畳半神話大系」「夜は短し歩けよ乙女」「ペンギン・ハイウェイ」で脚本を担当するなど多彩なジャンルで才能を発揮している気鋭の劇作家だ。

(C)2021 「夜は短し歩けよ乙女」製作委員会

(C)2021 「夜は短し歩けよ乙女」製作委員会

一方の白石隼也は、母方のルーツを関西に持つ。2007年に「第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリを受賞し、2008年に映画デビュー。2012年9月から2013年9月まで放送された特撮テレビドラマ「仮面ライダーウィザード」では、主人公の操真晴人仮面ライダーウィザード役を務めた。今年1月にはWOWOW開局30周年プロジェクトアクターズ・ショート・フィルムにて監督・脚本にも挑戦し、多方面に活動の幅を広げている。壱太郎とは偶然にも同じ1990年8月3日生まれという共通点があるという。

三人は『夜は短し歩けよ乙女』の稽古の真っ最中。初日を目前に控えどんな話がとびでるか、「おもろい」話はもちろん、今しか聴くことができない貴重な話に期待したい。

上田誠コメント

上田誠

上田誠

稽古場での壱太郎さんは、たいへんタフで冒険家で、むろん努力家です。初めての男子大学生役をいきいきと演じてくださるそのお姿には越境の意思を感じますし、歌舞伎の色味をひょいと織り交ぜてくださるさまは軽やかです。僕も嬉しくなってつい、ラップをお願いしたりお笑いでいうツッコミをやってもらったりと無茶ぶりな日々です。今回は僕が越境する番です。ジャンルとネットワークを軽やかにまたいでいま会いに行きます。

白石隼也コメント

白石隼也

白石隼也

コロナ禍にあって、壱太郎くんや上田さんとまだじっくりとお話出来る機会がなかったので、この場をいただけて嬉しい限りです。壱太郎くんは、歌舞伎の公演以外にも様々な場所で精力的に活動しているイメージがあります。お互い30歳を迎えた今、壱太郎くんは何を思っているのか聞いてみたいです。

中村壱太郎(MC)コメント

中村壱太郎

中村壱太郎

「上方藝能、おもろいねんで!」第四回は、京都を本拠地に活動されている劇団「ヨーロッパ企画」より上田誠さん。私とまさかの生年月日が全く同じ!家族のルーツが「上方」にある俳優の白石隼也さんがゲストです!6月6日より始まる舞台『夜は短し歩けよ乙女』は、そんな上田さんの脚本・演出、そして白石さんとはお互い大学生の役で共演をしております!関西をルーツに演劇へ取り組む3人のクロストークをお楽しみください!