2022年公開の映画『決戦は日曜日』に、赤楚衛二、内田慈、小市慢太郎、音尾琢真の4名が出演していることがわかった。
『決戦は日曜日』は、事なかれ主義の議員秘書と、政界に無知な二世候補の選挙活動を描く社会派コメディ。窪田正孝が主演し、宮沢りえと初共演を果たした映画だ。メガホンをとるのは、『ピンカートンに会いにいく』などで知られる坂下雄一郎監督。坂下監督は本作の脚本執筆に、5年の月日をかけたとのこと。窪田が演じるのは、衆議院議員の私設秘書・谷村勉。谷村は、そつなく仕事をこなすが、今や政治への熱意を失ってしまっていたが、ある日父親の地盤を引き継いだやる気満々の二世候補・川島有美(宮沢りえ)の議員秘書を務めることに。自由奔放な有美を当選させるため、谷村は奔走する。

左から、赤楚衛二、内田慈、小市慢太郎、音尾琢真

左から、赤楚衛二、内田慈、小市慢太郎、音尾琢真

今回出演が発表された4名は、窪田演じる谷村と同じく、宮沢演じる川島有美に振り回されながらも選挙活動をサポートする“秘書軍団”の面々を演じる。ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』などで知られる赤楚は、川島有美(宮沢)の所属する民自党川島事務所の秘書の一人・岩渕勇気を演じる。また、坂下監督の前作『ピンカートンに会いにいく』で主演を演じた内田は、同じく秘書の田中菜々役で出演。小市は同事務所政策秘書・濱口祐介、音尾は公設第1秘書・向井大地をそれぞれ演じる。
追加キャスト4名のコメントは以下のとおり。

 

赤楚衛二

岩渕は将来の夢も希望もなく、モノゴトを深く考えないで生きているのですが、要領がいいので何事も上手くいくタイプ。常に楽観視を意識しながら演じました。今回、川島さん、谷村さんをはじめとした事務所グループは独特の緩やかさや毒っ気を纏った空気感があり、監督の世界観も溢れていたので、凄く面白く、てんやわんやな選挙活動だったなと思います。

是非お楽しみくださいませ。

 

内田慈

『ピンカートンに会いにいく』では、口から生まれたみたいに捲し立てる逆ギレモンスターのような役でしたが、衣小合わせでまず監督に言われたのは「今回は、"普通"の人の役です」と。出る杭にならぬよう、秘書の皆さんと力を合わせ忖度し合いながら調和を保とうとする田中菜々役。今作はそういったアンサンブルも大きな見どころ。笑えます。演じながら「普通って、何だろう?」と逆説的に問われているようで、坂下監督のシニカルな視線に終始晒させているようでした(笑)。坂下節全開!

 

小市慢太郎

撮影は厳しかったですねー。久しぶりに過酷な現場でした。毎日、緊張感が半端なかったですよね。笑っちゃったらどうしようって。もう、クタクタですよね、撮影終わると。食い縛る訳にもいかないんですよ、脱力系なんで。いやー、嫌な汗一杯かきましたよ。無事終わってホントよかったです。

 

音尾琢真

撮影中は、坂下監督のなんともいえないふんわりとした佇まいが心地よく、シーンごとに「はたして今のは本当に映画を撮っていたんだろうか、、?」と、不思議な感覚の中で日々を過ごしていたことを思い出します。それを思い出し、坂下組でしか撮れない映画が生まれている悦びを噛み締めています。

是非、映画館のスクリーンで楽しんで下さい。

 

『決戦は日曜日』は『決戦は日曜日』は2022年全国公開。