2021年7月21日(水)〜7月25日(日)新宿THEATER BRATSにて上演されるAllen suwaru Lab vol.7『ホウム。』のあらすじと演出・脚本を手掛ける鈴木茉美のコメントが発表された。

Allen suwaru Labは、現在の劇団アレン座本公演の演出手法の一つでもある“アドリブ劇”の原点となるイベント型舞台のシリーズで、劇団メンバーである來河侑希、栗田学武、磯野大、演出/脚本 鈴木茉美4人で、演劇の研究所というテーマのもと、従来の演劇の型に囚われない、演劇の可能性を探っていく実験型舞台。本作でもアドリブを中心に構成されたストーリーとなっており、日替わりゲストを迎えることによって、1度として同じ舞台とはならない内容となる。

演出・脚本 鈴木茉美コメント

演出/脚本の鈴木茉美です。この度、“家族”をテーマに、エチュードで細かいセリフを決定させ、それを台本に仕上げていくという方法で作品を完成させることに挑戦をしようと思いました。物語は、劇団員を兄弟役にした家族の遺産相続やその他、誰もが抱えるストーリーをベースに展開するハートフルなものです。大変な時代だからこそ、今失われているのではないかと思うことと向き合い、それを爽快感のある作品として提示し、観劇した皆さまに明るい気持ちで、自身を肯定してもらえるような舞台にしていきたいと思っています。私としては、ハートフルなコメディ、家族の話は初めての挑戦です。私が初めてということは劇団にとっては初めての挑戦です。ぜひ、この物語が今の皆様にとって必要な物語になるように尽力したいと思っています。ぜひ、劇場に足をお運びください。