「実験(EXPERIMENT)」を感じさせる、国内外の斬新なステージ・パフォーマンスを紹介する、西日本最大級の舞台芸術フェス「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭(以下KEX)」。2021年10月1日 〜24日に開催される「AUTUMN」シーズンに参加する、アーティスト/団体の一部が発表された。

荒木優光。 [撮影]前谷開

荒木優光。 [撮影]前谷開

2020年度から、プログラム・ディレクターが川崎陽子氏、塚原悠也氏、ジュリエット・礼子・ナップ氏の三人体制に変わったのを期に、より「地元密着」「ジャンル越境」を意識した内容になったKEX。新体制の第一弾として、今春開催された「SPRING」は、新型コロナウイルスの影響で、海外アーティストの大半の公演を配信・映像上映に切り替え。さらには開催直前に、2回目の緊急事態宣言が発令されるなど、様々な困難に見舞われはしたものの、大きな事故が起こることもなく、好評のうちに幕を閉じることができた。

関かおり/関かおり PUNCTUMUN。 [撮影]久保井康雄

関かおり/関かおり PUNCTUMUN。 [撮影]久保井康雄

フェスティバルのメインとなる「Shows」(作品上演)のプログラムは、毎回10組程度の個人・団体が選ばれているが、先行で発表されたのは以下の4組。

●荒木優光
●関かおり/関かおり PUNCTUMUN(プンクトゥムン)
●松本奈々子、西本健吾/チーム・チープロ
●和田ながら×やんツー

松本奈々子、西本健吾/チーム・チープロ。

松本奈々子、西本健吾/チーム・チープロ。

サウンドデザイナーから気鋭の振付家まで、ほぼKEX初参加となる、フレッシュな顔ぞろいだ。中でも「チーム・チープロ」は、公式プログラムとしては初の公募で選ばれた団体で、京都の小劇場[THEATRE E9 KYOTO]にて、2年連続で公演を行うことが確定している。


和田ながら×やんツー。 [撮影](上/和田)守屋友樹、(下/やんツー)大森大祐

和田ながら×やんツー。 [撮影](上/和田)守屋友樹、(下/やんツー)大森大祐

その他の「Shows」参加団体や、「Kansai Studies」(リサーチ)、「Super Knowledge for the Future」(作品に関連したレクチャーやワークショップ)の内容は、7月28日(水)に発表される予定。