2021年8月19日(木)〜 29日(日)赤坂レッドシアターにおいて、日穏-bion-第15回公演『月虹の宿』の上演が決定した。

2008年に旗揚げした日穏-bion-は、俳優の岩瀬晶子が企画・脚本、たんじだいごが演出を務めるプロデュース劇団。戦争や差別、介護問題など社会的問題を背景に盛り込みながらも、笑えて泣けて心が温まる作品が特徴だ。

本公演では、出演者に、無名塾出身の内浦純一をはじめ、劇団だるま座代表の剣持直明、劇団張ち切れパンダ所属の中島愛子、劇団M.O.P.に所属していた永滝元太郎ら日穏ではおなじみのメンバーに加えて、テレビ、舞台、映画などマルチに活躍する柴田理恵をゲストに迎え、「いのち」をテーマにした物語を上演する。

 ◇ストーリー
舞台はとある古びた温泉街に立つ老舗旅館。隣町にできたリゾートスパに客を取られて苦しい経営状況が続いており、亡き両親から跡を継いだ長男の亮太は頭を抱える日々。助産師の姉・加代子も帰ってきて共に暮らしている。
ある日、長年海外で生活していた次女の真希が娘を連れてやって来る。久しぶりに兄弟が顔を合わせ楽しい団らんのはずが、真希の帰国理由を聞いて愕然とする加代子と亮太。果たして真希が帰ってきた理由とは…。