2021年10月7日(木)〜14日(木)新国立劇場 小劇場にて、舞台『2つの「ヒ」キゲキ』の上演が決定した。
演劇ユニット「プロペラ犬」の主宰を務める 水野美紀 と、2016年放送のTBSテッペン!水ドラ!『毒島ゆり子のせきらら日記』(主演:前田敦子)で全話の脚本を手がけ、第35回向田邦子賞を受賞し、その後もドラマ・映画・舞台など多くの脚本を手がける東京マハロの 矢島弘一 がタッグを組む。
本作は、共通のテーマ「悲喜劇」に応じて、水野と矢島の2人がそれぞれ脚本を書き下ろし、一幕と二幕で一つの作品として上演。その2つの別々の物語がリンクしていく2作品同時上演作品となる。水野と矢島はそれぞれの作品で、脚本と演出を務めるほか、主演も務める。

共演には、舞台『刀剣乱舞』シリーズや『おそ松さん on STAGE』など多くの2.5次元作品の他、TV・ドラマ・映画など活躍の幅を広げていて注目の集まる和田雅成、ドラマ『ごくせん』(日本テレビ)でデビュー以降、数多くのドラマや映画、舞台作品に出演し、確かな演劇力に定評のある 富田翔 、TVをはじめ、舞台での活躍も目覚ましい真凛 、子役経験もあり、ミュージカル『薄桜鬼』や舞台『刀剣乱舞』シリーズなどの2.5次元作品で活躍する椎名鯛造、水野に見出され、多くの作品に出演する他、自身のプロデュース公演も精力的に上演している 宮下貴浩 らが発表された。
キャストは水野、矢島の両作品に出演し、二役を演じ分ける。最強のクリエイティブのタッグに個性豊かなキャストに期待が高まる。詳細は後日発表予定なので、続報を待とう。

脚本・演出・主演:水野美紀 コメント

演劇でしか表現できない事をやりたいと思っています。二つの作品は場所も設定もキャラクターも違い、一つの作品として完結しますが、 同じセット、同じ役者によって演じられます。通して観る事で浮かび上がってくるものがあります。対比することでより強く伝わるものがあります。二つの別々の作品であって、一つの作品です。世に蔓延する絶望と怒りの空気を感じ取りながら、スカッと爽快、楽しい作品に仕上げたいと思います。 

脚本・演出:矢島弘一 コメント

まずは無事に発表できること、嬉しく思います。この企画の話は美紀さんと宮下と3人で焼肉を食べに行ったことで産まれた企画です。その時も大した話はしてなくて「ハラミが旨かった」記憶しかないけど、こうして実現出来たのはきっと3人が「演劇好き」だからだと勝手に解釈をしています。無事に幕が開きますように。そして、 お客さんに観てもらえますように。