スタンダップコメディアン・俳優として活躍する清水宏が、2021年11月5日(金)〜11月7日(日)に下北沢小劇場 楽園で『ひとり舞台フェスティバル』を開催することが決定した。

出演者には清水宏をはじめ、一人芝居・パフォーマンスに精通する俳優、パントマイマー、落語家から、新進気鋭の演劇人(オーディション合格者)など、ベテランから若手、演劇やコントなどジャンルにとらわれない豪華でフレッシュな面々が集まった。多種多様で幅広く様々な可能性を生み出す『ひとり舞台フェスティバル』が開幕する。

俳優・コメディアンとして日本のみならず、エジンバラフリンジフェスティバルや北米フリンジフェスティバルをはじめ、中国、ロシアなど、世界中をそのハイテンションと大汗で笑いに巻き込んでいる清水宏。
2016年には、演者が一人でマイク一本でステージに立ち、客席に向かってしゃべりかけるスタイルで笑いの中に社会風刺や皮肉などを織り交ぜながら、様々な事象について語る”スタンダップコメディ”を日本で広めるために「日本スタンダップコメディ協会」(ぜんじろう、ラサール石井らが参加)を立ち上げた。
そんな清水宏が今度は「一人で舞台に立てば何をしても自由」な“ひとり舞台フェスティバル”を行う。
一人だったらなんでもありのこの企画、集団で創作することが難しくなったこのご時世でも、密にならずに舞台に立てる、そんな新しい可能性を引き出す。

出演者には各ジャンルのトッププレイヤーが集結。
ゾンビをテーマにしたパフォーマンスイベント『ゾンビフェス』、グレート一人芝居『パンクスタイル』を主催するなど、一人芝居の先端を行き、開拓を進める第一人者の入江雅人。地に足のついたファンタジー漫談を専門とする、街裏ぴんく、「マイムスニット水中三姉妹」でパントマイムの舞台公演や大道芸を行い活躍する加納真実、気軽に観ることができて、楽しい舞台を作り続けている演劇ユニット*pnish*のメンバーである俳優・土屋佑壱、小劇場界でコアな人気を誇る劇団「動物電気」の看板俳優・小林けんいち、日本スタンダップコメディ協会にも所属し、新作落語・応用落語など様々な噺の可能性を広げる落語家・林家彦いち、劇団宝船に所属し一人芝居「高木珠里の演劇百人組手」など劇団外の活動も盛んな女優・高木珠里、コロブチカを立ち上げ47都道府県を一人芝居でまわる野望を抱えたコロ、毛皮族やパショナリーアパショナーリアで活躍する女優・町田マリー、元が〜まるちょばのメンバーで世界を渡り歩いたパフォーマー・ケッチなど、ジャンルにとらわれないメンバーが出演する。

入江雅人  撮影:宮本雅通

入江雅人  撮影:宮本雅通

街裏ぴんく

街裏ぴんく

加納真実

加納真実

土屋佑壱

土屋佑壱

小林けんいち

小林けんいち

林家彦いち

林家彦いち

高木珠里

高木珠里

コロ

コロ

町田マリー

町田マリー

ケッチ

ケッチ

さらに、若手との出会いを求め、今フェスティバルの出演者オーディションも開催される。本フェスティバルでは、それぞれが創造する“ひとり舞台”で、20〜30分間舞台を独り占めし、自由に演じる姿を体験できる。

ひとり舞台フェスティバル実行委員長  清水宏 挨拶

このコロナ禍、密になることができなくなり、集団で密になって作っていく演劇やダンスカンパニーの活動がとても制限されました。
そんななかで密にならないでもできる、稽古できる「ひとり舞台」の出番がきました。
もちろん、集団で作るものはこれからもなくならないし続いていくでしょう。
でも同時に非常時の表現としてひとり舞台が注目されていくでしょう。
どんな場所にも一人で乗り込める。例えば被災地とか待機するスペースがない場所にでも
ひとり舞台なら訪問してステージを務めることができます。
表現の最初は「ひとり舞台」です。
ひとり舞台を通じて他の大きな人数の表現にもスポットを当てていきます!

なんだかすごいひとり舞台を、ずらっと並べたいです。
観ていただいた方が、
思わず自分も舞台に上がってみたくなるような
うちに帰って目が冴えて寝られなくなるような
ほっこりして笑顔で帰宅できるような
なんか急に劇団とかバンドとか会社とか秘密結社を作りたくなってしまうような
そんなフェスを希望します!ってかそんな感じでやりたいです!
なんか焼け跡から新しくて変な物がぐつぐつうまれてくるような、そんな予感です。

一人芝居、漫談、大道芸、落語、ダンス、
ジャンル関係なく「ひとりもの」たちが集結!
ひとりみちをずっと切り開いてきたあの人も、
初めて一人でやってみようというあの人も
これまでやったことない「ひとり舞台」にそれぞれが挑戦します!
色んな一人が集まって色んな「ひとり舞台」をやります!

『ひとり舞台フェスティバル』まもなく開演します!