チェリスト 宮田大が2021年11月3日(水)に新作アルバム『Piazzolla』を発売することが発表された。

日本人として初めてロストロポーヴィチ国際コンクールで優勝し、日本を代表するチェリストとして活躍している宮田大。その圧倒的な演奏は、世界的指揮者・小澤征爾にも絶賛されており、また、コンチェルト・アルバム『エルガー:チェロ協奏曲/ヴォーン=ウィリアムズ:暗愁のパストラル』(トーマス・ダウスゴー指揮/BBCスコティッシュ交響楽団)の欧米盤が、欧州のクラシック界における権威のある賞の一つ「OPUS KLASSIK 2021」において、コンチェルト部門(チェロ)で受賞するなど、国際的な評価をますます高めている。

11月に発売されるアルバムは、今年生誕100周年を迎えた作曲家・ピアソラによる作品の数々を、ウェールズ弦楽四重奏団、三浦一馬(バンドネオン)、山中惇史(ピアノ・編曲)ら日本を代表する奏者を迎えて収録。宮田大の唯一無二の音色と高い技巧、そしてトップ奏者同士による密度の高いアンサンブルが繰り出される演奏で、数多く存在するピアソラ・アルバムとは一線を画す内容となっているとう。

また、2022年2月には、アルバム発売記念コンサートも決定。ウェールズ弦楽四重奏団、三浦一馬、山中惇史を共演に迎え、東京・大阪2公演だけの特別プログラムが披露される。