2021年10月5日(火)〜10日(日)雑遊(東京・新宿)にてサキクサ 秋の特別号公演『30歳の制服デート』が上演される。

サキクサは、俳優・ダンサーとして活動している大塚由祈子がプロデュースする演劇ユニット。2019年秋に立ち上げ、旗揚げ公演として一人芝居を上演した。今回は、深谷晃成(第27班)を脚本・演出に迎え、二人芝居を上演する。

登場人物は、今年で30歳になるタケルとミナミ。付き合い始めて5年、同棲を始めて4年。「大好き」は「明日何時起き?」に。「愛してる」 は 「カレーあるから温めて食べて」に。ある日、押入れの奥から掘り起こされた制服を発見し、ふたりはマンネリ解消の為の制服デートの旅に出る―― 出演は、大塚由祈子、浅見臣樹((劇)ヤリナゲ)。

大塚由祈子(サキクサ主宰)コメント

2019年9月に『サキクサ』という演劇公演プロデュースユニットを立ち上げ、古民家にて一人芝居を上演しました。2020年以後も公演を実施していこうと思っていたのですが、コロナ禍で足踏みをしておりました。
まだまだ、不安定な情勢は続いています。やるべきか、やらざるべきか、揺れに揺れました。
そんな中で、思い入れのある劇場が閉館になったり、演劇から離れていく仲間が一人また一人と増えていったり。小さな規模でも良いから、何か、動きたい、と思いました。
若手演出家コンクール2019で最優秀賞を受賞し、今ノリにノっている第27班・深谷晃成さんの脚本・演出で。第27班のオーディションを受けた際に出逢い、「いつか絶対にやりたい!」と惚れ込んでしまった2人芝居作品を上演させていただきます。
「サキクサ」というユニット名は2018年春まで祖母が40年間主宰し、たくさんの弟子を抱え、指導を行っていた短歌結社の名前が「サキクサ」であり、その名前を引き継がせてもらいました。
齢32になる私の、持てる全てで勝負する2人芝居。もし宜しければゼヒ劇場まで目撃しに来てくださいませ。