9月21日(火)『K-1 WORLD GP 2021JAPAN〜よこはまつり』横浜アリーナ大会の一夜明け会見が行なわれ、軍司泰斗、斗麗、壽美が登壇した。

各選手のコメントは以下の通り。

【軍司泰斗】
「自分らしい試合は出来なかったんですけど、タフな新美選手に判定で勝てて、ホッとしてますね。(昨日の試合を映像については)まだちょっとしか見てないんですけど、1Rにいいボディが入って。そこからボディ中心でやってしまったことが反省点かなと」

――タフな試合でしたがどんな心境で戦っていた?

「戦う前から、スタミナと根性の試合になると予想していたんで、ここで根性で勝ててよかったかなと思いますね」

――勢いのある現Krush王者に勝ったことについては?

「今の、現Krush王者の新美選手に勝てたことによって、K-1のタイトルマッチの挑戦権に、一番自分が近いのかなと感じましたね」

――椿原選手とはプロアマで4度戦って2勝2敗だが、ライバル意識はある?

「ライバル意識はあんまないですけど、椿原選手が先に階級を上げて、その後に僕が階級を上げたので、戦うことは絶対あるだろうなと考えていました。そこで椿原選手がK-1チャンピオンになって。次にやるとしたら5度目なんで、しっかりそこで完全決着をつけて、チャンピオンになりたいなと思います」

――ああいう相手と競り勝って、自信になった?

「そうですね、ああいうタイプとはまだやったことがなかったんで、いい経験だったのかな、というのはありますね」


【斗麗】
「昨日は試合前からいい緊張感を持てて試合に臨めて、練習した部分いいところも出たんですけどまだまだダメな課題もたくさんあったので、そこを練習して僕はもっと強くなれると思ったので、これからもがんばっていきたいと思います」

――ダウンを奪ったヒザ蹴りは練習していた?

「あれは練習していませんでした。でもヒザ蹴りは得意なので、どの角度からでもいけますね」

――フェザー級3試合の中で唯一のKO、いいアピールはできた?

「他のフェザーの試合を見ていませんでしたが、僕だけがKOできたので、少しはインパクトを残せたかなと思います。僕はチャンピオンではなく世界一強くなりたいので、勝手に勝っていったら強くなっていると思っています。12月地元大阪で大会があるので、そこで椿原チャンプ、小澤選手、軍司選手、新美選手…誰でもいいので潰しにいこうと思います」

――最初のダウンを奪ったヒザ蹴りのような際の攻撃を練習している?

「ああいう技は練習しています。相手は近くなったら気を抜くので、そこで攻撃を出して倒す練習をしています」

――フルコンタクト空手で見られる技だが?

「いえ、あの距離でできることはあれだけだったので出しただけです」


【壽美】
「昨日の試合は久しぶりに打ち合いをした試合で、櫻井選手もすごい気持ちが強くて気持ちのぶつかり合いの中、熱い打ち合いができたなと思って。楽しかったなというふうに思いました。と同時に、自分が打ち合いの技術がまだまだだなと思って。打ち合いをもっと強く、圧倒的にボカン!とできるようになりたいなと思いました」

――試合映像を観ていたらその感想を

「やっぱり詰めて殴りにいったときに、自分の練習していた距離じゃなくて。気持ちが入りすぎちゃって、距離を詰めすぎちゃっていたなと思って。そこを徹底してこれから練習していこうと。これからの練習方法がパッと浮かびました」

――少しやりづらそうに見えたが?

「なんか入ってくるタイミングとか、あと自分の攻撃が空振りをしてしまったりでやりづらかったんですけど、自分がやってきたことを信じて。あと、セコンドのみなさまの言葉が的確だったので、そこでどうにか勝つことができたかなと思います」

――KANA選手のベルトへの挑戦が目標だと思うが、そこへの思いは?

「常に毎日、そのことを考えて。自分は試合が決まっていないときは、もうKANA選手のことだけを考えて練習をしているので。ケガもないので練習スタートして、KANA選手のことを考えて練習します。いつでも組んでいただけたらと思っています」

――打ち合いだけではなく、サークリングして相手を外すような動きをしていた意図は?

「自分はすごい好きな選手が、ムエタイの選手とかたくさんいるので、動画観て『いまはこの選手になりきろう』と使い分けていて。それで『いまは打ち合うべきじゃないな』っていうときは、そういうふうに距離を取った動きをしているので。そういう感じです、頭の中でスイッチを切り替えてやってます」