CS放送局「衛星劇場」にて、10月1日(水)より、テレビ初放送の作品として、昨年11月に歌舞伎座で上演された『蜘蛛の絲宿直噺』と、同じく歌舞伎座で令和元年6月に上演された『女車引』を10月5日(火)より放送することがわかった。

『蜘蛛の絲宿直噺』は、鮮やかな変化、そして千筋の糸を繰り出す圧巻のクライマックスまで市川猿之助が五役の早替りで魅せる華やかな舞踊劇。頼光に中村隼人、貞光に中村福之助、金時女房八重菊に市川笑三郎、貞光女房桐の谷に市川笑也、金時に市川猿弥の配役でおくる。

『蜘蛛の絲宿直噺』 /(C)松竹

『蜘蛛の絲宿直噺』 /(C)松竹

一方の『女車引』は、『菅原伝授手習鑑』のひと幕「車引」の登場人物を女に仕立て、それぞれの夫の名に因んだ松、梅、桜の模様の衣裳を着ているのが特徴の趣向に富んだ華やかな舞踊だ。 

『女車引』 /(C)松竹

『女車引』 /(C)松竹

なお、衛星劇場では、毎日平日午後4時から歌舞伎を放送しており、毎月約20本の演目を楽しむことができる。