デビュー48年目を迎えたTHE ALFEEが、12月23日、24日の2日間、3年ぶりに日本武道館で有観客ライブを行った。万全な感染対策を施し、各日約5000人のファンを前に、2年8か月ぶりとなるアルバム『天地創造』をリリースすることも発表された。

THE ALFEEの日本武道館でのライブは、昨年12月の無観客ライブ配信『Come on!ALFEE!! Special 俺たちの武道館2020』以来。新型コロナの感染拡大の影響があり、日本武道館含めた自身の有観客ライブは約2年間実現しなかった。

今年は、3月に日本武道館での無観客ライブの配信、10月には横浜アリーナでの夏のイベント『2021 Summer Baby,Come Back!』の無観客ライブ配信に留まっていただけに、ついに有観客でのライブが実現したことはファンの喜びもひとしおであり、この時をずっと待ち続けたメンバー自身にとっても感慨深いライブとなった。


「声は出せなくても、やっぱりみんながいるっていいよね。客席の熱気でライブの感覚が戻ってきました。年間60本近く毎年ツアーをやれていた事は幸せだったなぁ、と改めて思います。2年間も有観客でライブができなかったからね。早くツアーをやりたいですね」

「ここまで我慢していたことが沢山ありました。レコーディングしてきた結晶として来年ニューアルバムが出ますので、新しい曲を届けられるように、今まで通りのツアーができる事を心から願っています。今日皆さんに会えたことは本当に嬉しい」と素直な気持ちを語ったMCに、会場のファンからも大きな拍手がわきあがった。


ライブでは「星空のディスタンス」から、55作連続TOP10を果たした最新曲「The 2nd Life -第二の選択-」含め、12月23日、24日の各日、17曲を披露。1983年8月24日の1本目から38年目にして日本武道館におけるライブ本数は97本となり、歴代3位、グループとしては首位の記録を更新。また、コンサート総本数も2781本と、こちらもグループ最多公演記録を更新した。


そして、2019年6月の『Battle Starship Alfee』以来、2年8か月ぶりとなるアルバム『天地創造』のリリースが、来年2022年2月23日に決定したことが12月23日、24日の両日のライブで発表され、会場にいるファンは歓喜に包まれた。