範宙遊泳が、2022年5月1日(日)18:00〜5月15日(日)23:59 まで、YouTubeで『バナナの花は食べられる』を無料配信することを発表した。

『バナナの花は食べられる』は2021年3月に上演された、フィクションで現実を乗り越え生きていこうとする人々の人情劇。2020年のコロナ禍のなか、範宙遊泳がオンラインをも上演の場として取り組んできた、むこう側の演劇『バナナの花』を新たな出演者を迎えて制作した作品。作・演出は山本卓卓、出演は埜本幸良、福原冠、井神沙恵(モメラス)、入手杏奈、植田崇幸、細谷貴宏。

今回、第66回岸田國士戯曲賞を受賞した本作の配信を待ち望む声が多かったことで、期間限定で無料配信することを決定したそうだ。なお、上演時間3時間となる本作の戯曲が5月6日(金)に、白水社より出版されるので、こちらもチェックしておこう。

また、範宙遊泳は、6月25日(土)〜7月3日(日)東京芸術劇場 シアターイーストにて、新作公演となる『ディグ・ディグ・フレイミング!』を上演する。作・演出は山本卓卓、出演者は、埜本幸良、福原冠、亀上空花、小濱昭博(劇団 短距離男道ミサイル)、李そじん(青年団/東京デスロック)、百瀬朔、村岡希美(ナイロン100℃/阿佐ヶ谷スパイダース)。物語は、めげない人々に捧げる生命讃歌となる。