学校では新学期が始まり、少し暑さは和らぎ秋の始まりを感じる9月。しかし夏休み真っ只中、もしくはこれから夏休みという大学生や社会人は少なくないだろう。まだ夏を満喫したいという関西在住のあなた! 9月に関西で開催されるフェスやイベント、展覧会などをチェックして終了日が早い順に並べて紹介するので是非チェックしてみてほしい。リンク先は各イベントや取材記事に繋がっているので、気になるイベントがあればクリックを!

<目次>
◇イベント◇
◇フェス◇
◇展覧会◇

◇イベント◇

●『わけあって絶滅しました。展』@大阪

『わけあって絶滅しました。展』ステラーカイギュウのマスコット人形と一緒に 撮影=黒田奈保子

『わけあって絶滅しました。展』ステラーカイギュウのマスコット人形と一緒に 撮影=黒田奈保子

会期:7月22日(金)〜9月4日(日) 
会場:大阪南港ATCホール (大阪市住之江区南港北2丁目1-10)
概要:シリーズ累計90万部突破の大人気図鑑『わけあって絶滅しました。』(丸山貴史 著)が、初の大型展覧会で登場! 絶滅生物の貴重な化石や標本が展示されるほか、アンモナイト掘り体験や、生き残った貴重な動物の生態展示も展開。「無敵すぎて絶滅」、「アゴが重すぎて絶滅」など、まさかの理由で滅んだ生き物たちについて学べる。

内覧会レポート:生き物大好き小学生が行ってみたーー化石や標本に触れ、ロボットやVRで体感する、大はしゃぎな1日
インタビュー(フィギュア塗装師):海洋堂のフィギュア塗装の匠が語る『わけあって絶滅しました。展』ーートイカプセルや展示物の原型製作、塗装の裏側とは
インタビュー(著者):【子ども向け解説あり】夏休みの自由研究にもオススメの『わけあって絶滅しました。』展、著者の丸山貴史が語る絶滅動物から学ぶものとは

●『六甲ミーツ・アート芸術散歩 2022』@兵庫

会期:8月27日(土)〜11月23日(水・祝)
会場:六甲山上施設 
概要:秋の六甲山を舞台に、現代アートと非日常を味わえるイベント。38のアーティストや団体が屋内外に作品を展示。じっくりと風景も楽しみながら作品を観ていたい、でも作品数が多くてゆっくりしていると回りきれない……! そんな贅沢な1日を過ごしてみては。

昨年の様子:六甲山で現代アートを堪能できる『六甲ミーツ・アート芸術散歩 2021』が今年も開幕、SPICE編集部の心に風を吹かせた作品10選

●『君も博士になれる展 empowered by 博士ちゃん in KOBE』@兵庫

『君も博士になれる展 empowered by 博士ちゃん』展示風景 撮影=小杉美香

『君も博士になれる展 empowered by 博士ちゃん』展示風景 撮影=小杉美香

会期:9月10日(土)〜2023年3月12日(日)
会場:神戸海洋博物館
概要:毎週土曜よる6時56分よりテレビ朝日系列にて放送中の『博士ちゃん』が展覧会としてやってくる! 「学び」を大きなテーマに据えているのに「お勉強感」が無く、子供も大人も、自然と体温が上がる仕掛けが散りばめられているそうだ。

内覧会レポート(東京):知る楽しみが溢れ出す! 『君も博士になれる展 empowered by 博士ちゃん』内覧会レポート

●『京都国際マンガ・アニメフェア2022』@京都

会期:9月17日(土)、18日(日)
会場:みやこめっせ、京都国際マンガミュージアム等
概要:西日本最大級のマンガ・アニメ・ゲームのイベント、通称『京まふ』。アニプレックスやKADOKAWA、 讀賣テレビ放送をはじめ、 64社が出展! また京まふステージとみやこめっせステージでは、約20のステージプログラムが実施され、おこしやす大使も声優の福山潤と内田真礼に決定。今年も見逃せないタイトルが京都に集合する。

●『うみぞら映画祭2022 in 淡路島』@兵庫

『うみぞら映画祭』

『うみぞら映画祭』

会期:9月17日(土)〜19日(月・祝)
会場:兵庫県洲本市・⼤浜海⽔浴場(海の映画館)他
概要:今年で6回⽬の開催淡路島の海の上に巨⼤なスクリーンを浮かべ、砂浜から映画を楽しむ全国的にも世界的にも珍しい映画祭。アニメ『サザエさん』のオープニングアニメーションに登場したことでも話題になった。波の音を聴きながら、のんびりと海の上の巨大スクリーンに映される映画を楽しんでみては?

●『チキンフェス OSAKA 2022』@大阪

会期:9月17日(土)〜25日(日)
会場:長居公園 自由広場
概要:鶏肉のみに特化したCHICKEN ONLYの世界が広がる、新しいフードイベント。「鶏肉」の美味しさだけを凝縮したバラエティ豊かな数々のメニューは、「アジアン」をテーマに『チキンフェス』に向けて各店がアレンジ。日本が誇る鶏肉料理をはじめ、9カ国のバリエーションが楽しめるのはここだけ!

●【まもなく開催!】『文具女子博 インクじかん・デコじかん in京都』@京都

『文具女子博 インクじかん・デコじかん』

『文具女子博 インクじかん・デコじかん』

会期:9月28日(水)〜10月2日(日)
会場:ジェイアール京都伊勢丹10階 催物場
概要:2017年12月に初開催され、累計来場者数26 万人超となる日本最大級の文具の祭典『文具女子博』。このスピンオフとして『文具女子博 インクじかん・デコじかん』が開催される。インク、スタンプ(はんこ)、マスキングテープ、シール、ノートなどを中心に商品をラインナップ! 

『文具女子博』レポート:FM802DJ 板東さえか『文具女子博』に初参戦! 旬なペンやずっと探していたお店など、心はずむ文具を紹介

◇フェス◇

●『HEY-SMITH Presents OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2022』@大阪

『OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2022』

『OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2022』

日程:9月10日(土)〜11日(日)
会場:泉大津フェニックス
概要:HEY-SMITH主催による音楽フェス。2020年、2021年と2年連続で中止となっていたが、「今年こそ」の思いで万全の準備を行っていく。coldrainやMONGOL800、ORANGE RANGE、ROTTENGRAFFTY、ハルカミライ、Dizzy Sunfist、The BONEZ、THE ORAL CIGARETTES、04 Limited Sazabys、10-FEETらが出演。

●『イナズマロック フェス 2022』@滋賀

『イナズマロック フェス 2022』

『イナズマロック フェス 2022』

日程:9月17日(土)〜19日(月・祝)
会場:滋賀県草津市 烏丸半島芝生広場
概要:滋賀ふるさと観光大使を務めるアーティストの西川貴教が発起人となり、琵琶湖の水質保全と地域振興をテーマに掲げて琵琶湖岸にて開催される、滋賀県下最大の大型野外ライブイベント。2009年にスタートし、今では滋賀の夏の風物詩に。14年目を迎える今年は、おなじみの滋賀県草津市の烏丸半島芝生広場で開催!

●『GREENROOM BEACH』@大阪

『GREENROOM BEACH』

『GREENROOM BEACH』

日程:9月24日(土)、25日(日)
会場:大阪府泉南市 SENNAN LONG PARK
概要:次世代シティポップで人気を博すNulbarichや、ビーチというロケーションが似合うDef Tech、ジャンルにとらわれず洗練されたサウンドを音楽を発信し続けるSIRUPが登場。その他、iri、Awich、Vaundyなど、初となる大阪での開催に向け、ミュージックシーンを牽引するラインナップが発表されている。

◇展覧会◇

●『出版120周年 ピーターラビット™展』@大阪

『出版120年 ピーターラビット™ 展』 撮影=ERI KUBOTA

『出版120年 ピーターラビット™ 展』 撮影=ERI KUBOTA

会期:7月2日(土)〜9月4日(日)
会場:あべのハルカス美術館
概要:いたずら好きなピーターラビット™が主人公の絵本『ピーターラビットのおはなし』(フレデリック・ウォーン社)が刊行されてから120周年を記念したバースデイパーティ! 関連アイテムなど約170点が展示されるほか、会場には同展のため特別に、イギリス湖水地方のピーターラビットの世界を体験できるテーマパークが制作した、高さ180cmの特大バースデイケーキも登場する。

内覧会レポート:ハッピーバースデイ、ピーターラビット™ーー日本初公開の絵手紙や原画が揃う『出版120年 ピーターラビット™ 展』で祝祭の夏を

●『ゴールデンカムイ展』@京都​

会期 :7月9日(土)〜 9月11日(日)
会場:京都文化博物館(京都市中京区三条高倉)
概要:漫画『ゴールデンカムイ』(野田サトル、週刊ヤングジャンプ連載中)の冒険、歴史、文化、グルメ、狩猟といった作品の魅力をぎゅぎゅっと凝縮! 120点を超えるイラストのほか、作中に登場した民具などの関連資料をみて金塊争奪戦を発端とした元兵士の杉元佐一やアイヌの少女アシㇼパらの躍動を体感、二人がたどった旅路を追体験しよう。

内覧会レポート:アイヌの民芸品多数、自由研究にも使える『連載完結記念 ゴールデンカムイ展』京都で開催中、もはや作品の世界観にどっぷり浸れる博物館ッ!

●『大地のハンター展 〜陸の上にも4億年〜』@大阪

特別展『大地のハンター展 〜陸の上にも4億年〜』 撮影=黒田奈保子

特別展『大地のハンター展 〜陸の上にも4億年〜』 撮影=黒田奈保子

会期:7月16日(土)〜9月25日(日)
会場:大阪市立自然史博物館ネイチャーホール
概要:動物が生きていくために必要な営みである「捕食(捕らえて食べる)」! 顎や歯、ハンティングテクニックなど、陸に上がって4億年のうちに多様化したハンター(捕食者)の起源と進化を紹介する。生態系におけるハンターの役割と重要性を解き明かし、ハンターが生きる自然の素晴らしさ、そして地球環境のこれからを考えてみよう。

内覧会レポート:特別展『大地のハンター展』を探検、案内役の漫画『BEASTARS』キャラに注目してると……気付いたときには食べられちゃう!?

●特別展『ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展』@大阪

音声ガイドを務めた小芝風花 撮影=福家信哉

音声ガイドを務めた小芝風花 撮影=福家信哉

会期:7月16日(土)〜9月25日(日)
会場:大阪市立美術館
概要:ヨハネス・フェルメール初期の傑作「窓辺で手紙を読む女」が、修復後初めて所蔵館以外で公開! そのほか、レンブラント、ハブリエル・メツー、ヤーコプ・ファン・ライスダールらの作品が絵画60点・版画16点が来日している。

展覧会のナビゲーターを務める、小芝風花インタビュー:小芝風花が選ぶ、音声ガイド務めた『フェルメール展』のお気に入りーーいよいよ大阪で「修復後のキューピッド」がお目見え(内覧会レポあり)

●『テオ・ヤンセン展』@大阪

テオ・ヤンセン 撮影=ERI KUBOTA

テオ・ヤンセン 撮影=ERI KUBOTA

会期:7月9日(土)〜9月25日(日)
会場:大阪南港ATC Gallery
概要:物理学者でもあり、「現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ」と称されるテオ・ヤンセンが大阪で初めて個展を開催。彼が生み出した、昆虫や動物のような形の巨大な人工生命体「ストランドビースト」が動く! 触れる! 作れる! 体験型の展覧会。展示作品はすべて写真撮影、動画撮影が可能なので自由研究や夏の思い出に。

内覧会レポート:「現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ」テオ・ヤンセンが個展に登場、大阪で初めて出会える「風で歩く生命体」に刺激される童心

●『「中村佑介20周年展」 20th Anniversary Yusuke Nakamura Exhibition』@大阪

中村佑介 撮影=高村直希

中村佑介 撮影=高村直希

会期:7月23日(土)〜 9月25日(日)
会場:あべのハルカス24階の大阪芸術大学スカイキャンパス
概要:同大学の卒業生であり、日本のみならず海外でも注目を浴びているイラストレーター中村佑介。小説『謎解きはディナーのあとで』や映画『夜は短し歩けよ乙女』のキャラクターデザインなど、幅広い作品が若い女性を中心に支持されているという。同展覧会では、中村の20年間の「仕事」を一気見できる。対談やサイン会の実施も決定!

中村佑介インタビュー:中村佑介、『謎解きはディナーのあとで』表紙など20年の仕事を振り返る展覧会を機に、職業「イラストレーター」への想いを語る

●大阪中之島美術館開館記念展『みんなのまち 大阪の肖像』第2期@大阪

会期:8月6日(土)〜10月2日(日)
会場:大阪中之島美術館 5階展示室
概要:大阪中之島美術館の開館を記念して、「大阪」をテーマに、明治から現代へと時代の流れとともに変遷してきた、大阪の「肖像(かお)」を2期にわたり紹介する。メインビジュアルは、『2025年大阪・関西万博』のロゴマーク最優秀作品を手掛けた、TEAM INARIのシマダタモツ代表(シマダデザイン)が担当! 戦後、経済成長を遂げた大阪の歩みを感じるとともに、2025年の万博へと流れる過去と未来をつなぐ。

●ボストン美術館所蔵 THE HEROES 刀剣×浮世絵 −武者たちの物語』@京都

ボストン美術館所蔵『THE HEROES 刀剣×浮世絵−武者たちの物語』アンバサダー・黒羽麻璃央 撮影=小杉美香

ボストン美術館所蔵『THE HEROES 刀剣×浮世絵−武者たちの物語』アンバサダー・黒羽麻璃央 撮影=小杉美香

会期:9月10日(土)〜11月20日(日)
会場:兵庫県立美術館
概要:世界一の日本美術コレクションで知られる、ボストン美術館。今回はその自慢の名品たちの中から、武者絵、刀剣、刀の鐔(つば)といった「武者たちの物語」を想わせてくれる品々が、来日……ならぬ「里帰り」をする。実用品(武器)である刀剣・刀装具と、描かれ広まったイメージである浮世絵。それらを共通する物語によって同時に読み解いていく、意欲的な展覧会。

内覧会レポート(東京):刀剣と武者絵がランデブー ボストン美術館所蔵『THE HEROES 刀剣×浮世絵−武者たちの物語』内覧会レポート

●『楳図かずお大美術展』@大阪

会期:9月17日(土)〜11月20日(日)
開場:あべのハルカス美術館
概要:漫画という既存の分野だけでは語りきることができない先見的な世界観、幻視的なビジョンを発揮する数々の漫画を傑出してきた楳図かずお。同展は27年ぶりとなる新作を公開するとともに、「楳図かずおの世界」を3組の気鋭のアーティストらによるインスタレーションで読み解いていく。入場プレゼントとして特製グワシカードも先着30名で用意されているのでお早めに!

●『アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO』@京都

会期:9月17日(土)〜 2023年2月12日(日)
会場:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
概要:アンディ・ウォーホルがアーティストとして活躍する前のイラストレーター時代の作品から最晩年の作品まで、代表的な作品をこの目で観られるチャンス! また「ウォーホルと日本そして京都」では、作品以外にも着物やポストカードなど、ウォーホルが私的に収集した物品のなかから、日本にゆかりのある品々も展示される。テーマソングは常田大希率いるDaiki Tsuneta Millennium Paradeの「Mannequin」、オーディオガイドは齋藤飛鳥(乃木坂46)が担当することも発表されている。

情報は随時更新! それぞれチケットはイープラスにて発売中。