2023年2月、帝国劇場を皮切りに大阪・福岡・札幌にて上演される、舞台『キングダム』。この度、信役の三浦宏規・高野洸が『キングダム展 −信−』を訪問した。二人がそれぞれ展示を見学する様子の写真と展示を見ての感想が届いたので紹介する。

思い入れの深い漂との場面の展示に見入る、三浦宏規  (C)原泰久/集英社

思い入れの深い漂との場面の展示に見入る、三浦宏規  (C)原泰久/集英社

高野洸  (C)原泰久/集英社

高野洸  (C)原泰久/集英社

2006年に「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載が始まり、既刊66巻の累計発行部数9200万部(2022年9月現在)している大ヒットマンガ『キングダム』。今回、山田和也演出、藤沢文翁脚本で、初舞台化される。

出演者は、天下の大将軍を目指す、戦災孤児の少年「信」役を、三浦宏規と高野洸がWキャストで、中華統一を目指す若き秦国王「嬴政」と、信の親友でともに天下の大将軍を目指す「漂」の2役を、小関裕太と牧島輝がWキャストで務める。そのほか、川島海荷・華優希、梅澤美波(乃木坂46)・美弥るりか、有澤樟太郎・梶裕貴、鈴木大河(IMPACTors/ジャニーズJr.)・神里優希、早乙女友貴、元木聖也、朴璐美・石川由依、小西遼生、山口祐一郎が出演。

王騎のダイナミックさに思わず笑顔になる、三浦宏規  (C)原泰久/集英社

王騎のダイナミックさに思わず笑顔になる、三浦宏規  (C)原泰久/集英社

舞台版に登場するキャラクター 紫夏の原画に見入る、高野洸  (C)原泰久/集英社

舞台版に登場するキャラクター 紫夏の原画に見入る、高野洸  (C)原泰久/集英社

今回、原作者の原 泰久による『キングダム』の原画や描きおろしイラスト、迫力あるパネルを展示し、大阪にて開催中の『キングダム展 −信−』(主催:キングダム展大阪実行委員会 企画:集英社 会期/2022年10月14日(金)〜12月11日(日)会場/グランフロント大阪 北館)に、三浦宏規と高野洸がそれぞれに訪問し、『キングダム』と信役への理解を深める機会を持った。

三浦宏規  (C)原泰久/集英社

三浦宏規  (C)原泰久/集英社

高野洸  (C)原泰久/集英社

高野洸  (C)原泰久/集英社

三浦は、舞台『ヘアスプレー』大阪公演開始直後に訪問。一方、高野は、日帰りで来阪し、開幕前の展示準備に立ち会っていた『キングダム』作者の原 泰久との面会も果たし、本作の舞台化へに向けて、エールを直に受け取った。

三浦宏規 コメント

レストランのスペシャルコラボメニュー に舌鼓を打つ、三浦宏規  (C)原泰久/集英社

レストランのスペシャルコラボメニュー に舌鼓を打つ、三浦宏規  (C)原泰久/集英社

原作ファンの方にとってはたまらない原画の数々、そして、今回の展覧会のために原先生が描きおろしてくださった絵も多数ありまして、鳥肌がとまらないというか、非常に楽しませていただきました。
一コマ一コマをじっくりみることによって、自分がこれから演じる上でも、全てのシーン、全てのセリフを大切に演じていこうと改めて強く思いました。
この展覧会、序盤からストーリーをなぞっていくので、『キングダム』を見たことのない人でも、展覧会に来ていただければ楽しめるんじゃないでしょうか。
ここで初めて見て、漫画を読んでみるというのも、アリなんじゃないかなと思いました。
『キングダム展 −信−』すごくオススメです。ぜひ足を運んでみてください。

【好きな展示】 描きおろし原画「信 前へ」

高野洸 コメント

原 泰久描きおろしのイラスト、王騎の矛を手に号泣する信を前に 高野洸  (C)原泰久/集英社

原 泰久描きおろしのイラスト、王騎の矛を手に号泣する信を前に 高野洸  (C)原泰久/集英社

今日は、『キングダム展 −信−』にお邪魔したのですが、キングダムだらけで幸福感にあふれています。
原画やこの展示のために原先生が描かれた絵が、壁一面にドン! と飾られていて漫画やアニメで見るよりも体で体感出来ました。感動と興奮のまま会場をずっと歩いていました。
そして、僕は今回、原先生とお会いすることが出来まして、めちゃくちゃ嬉しかったですね。
絵についても、画材のこだわりとか色々なことを優しく話してくれて胸が一杯になりました。
原先生が、『キングダム』への愛があふれていらっしゃる方だと、改めて肌で感じることが出来ました。
僕もしっかりこのまま信を愛して舞台に臨みたいと思いました。

【好きな展示】「大将軍の見る景色」 王騎からそう言われた信の眼前に広がる戦場の絵