2023年3月20日(月)〜21日(火)兵庫・宝塚バウホール、 3月27日(月)に東京宝塚劇場にて、「峰さを理追悼チャリティコンサート『愛の旅立ち』」の再演が決定した。
2022年7月に開幕しながらも公演途中で残念ながら中止となった本公演が、峰さんの三回忌を迎える2023年、一部の出演者を変更し、再演する運びとなった。

元宝塚歌劇団星組トップスター峰さを理さんは、2021年1月30日にご逝去。峰さんは1983年から1987年まで星組トップスターとして『哀しみのコルドバ』、『紫子』等の名作に主演、退団後は女優として活躍しつつ、日本舞踊家として多数の宝塚歌劇作品の振付等、後進の指導にも尽力した。
この節目の年に、同期の高汐巴(※高ははしごだか)、寿ひずるをはじめ、日向薫、紫苑ゆう、南風舞、麻路さきを中心に星組で苦楽を共にした仲間達や卒業後の公演や振付を担当した作品の出演者など、組も世代も越えた多くの宝塚OGが再び集まる。
誰からも愛された峰さんの功績を称えつつ、峰さんが宝塚時代から愛唱された懐かしの楽曲を歌い継ぎ、皆様と共に在りし日を偲ぶ。
【峰さを理 プロフィール】
福井県出身。1972年宝塚歌劇団58期生として雪組公演『かぐら/ザ・フラワー』で初舞台。1973年星組に配属。
早くから歌、踊り、芝居の三拍子そろったスターとして同期の高(※1)汐巴、寿ひずると共に注目を浴びる。同年、『この恋は雲の涯まで』で新人公演初主役に抜擢。以後数多くの新人公演主演を務める。1983年『アルジェの男/ザ・ストーム』で星組トップスターに就任。以後『哀しみのコルドバ』『紫子』等の名作に主演。1987年『別離の肖像』にて退団。
以後、舞台を中心に活躍。近年では、宝塚OG版ミュージカル『CHICAGO』ニューヨーク公演が大好評を博す。また、日本舞踊家としても活躍。振付家として『更に狂はじ』『夢の浮橋』『阿弖流為』等多数の宝塚歌劇の振付を担当。2014年宝塚歌劇団創立100周年に際し、『宝塚歌劇の殿堂』に選出される。2021年1月30日逝去。

【峰さを理偲ぶ会コメント】
コロナ禍で峰さを理さんに直接お別れできなかった皆様と、いつか峰ちゃんを偲ぶ会をやりたい」と、葬儀に参列させて頂いた南風舞、麻路さき、彩輝なおが話をしたところから始まりました、峰さを理さんの「追悼チャリティコンサート」。
2022年7月、多くの方々のお力をお借りして、準備に準備を重ね開催の日を迎えましたが、コロナウィルスの前には手も足も出ず、予定されていた公演回数4回のうち、宝塚バウホールでの1回のみの開催となりました。その後、出演者、スタッフ、お客様からの強い強い思いの中、前回同様、沢山の方々のお力添えで、こうして再演をさせていただく運びとなりました。2023年は峰ちゃんの3回忌の年となり ます。峰ちゃんへの思いは時を経ても変わることなく、再び集結する出演者の歌声が、天国の峰ちゃんに届くと信じ、心を込めて努めてまいります。