2024年5月7日(火)〜12日(日)三越劇場にて、朗読劇『同姓同名』が上演されることが決定した。

登場人物全員は同姓同名。ベストセラー『闇に香る嘘』の著者、下村敦史の大胆不敵なミステリー『同姓同名』を朗読劇化する。

主演の大山正紀役は9人組ダンス&ボーカルユニット「超特急」の森次政裕、脚本・演出は吉村卓也が務める。

【ストーリー】
大山正紀が殺された。
犯人は——大山正紀。
登場人物全員、同性同名。
ベストセラー「闇に香る嘘」の著者が挑む、前代未聞、大胆不敵ミステリ。
大山正紀はプロサッカー選手を目指す高校生。 
いつかスタジアムに自分の名が轟くのを夢見て練習に励んでいた。
そんな中、日本中を騒がせた女児惨殺事件の犯人が捕まった。
その名は大山正紀。
サッカー推薦が消えた大山正紀を始めコンビニで働く大山正紀、アニオタの大山正紀など、名もなき大山正紀たちの人生が狂い出す。

森次政裕(超特急) コメント

初めまして森次政裕です。
今回、僕は朗読劇というジャンルに初めて挑戦します。凄く楽しみです!
僕自身が得意とする体での表現力を、朗読劇では言葉で表現することに、今からとてもワクワクしていると同時に少し緊張しています…笑
皆様が楽しんでお帰りいただけるように全力で向き合いたいと思いますので、少しでも興味のある方は是非足を運んでいただきたいです。
劇場で皆様にお会い出来ることを楽しみにしています!
朗読劇『同姓同名』お楽しみに!!!

下村敦史 コメント

『同姓同名』は年齢性別問わず国内外で多くの読者の方に楽しんでいただけている作品で、作者としても思い入れが深い一作です。
運悪く猟奇殺人犯と同姓同名になってしまった人々の物語で
SNSでの加害という昨今の社会問題がテーマになっており、登場人物全員同姓同名——という異色の設定が話題になりました。
小説ならではの仕掛けと企みに満ちたこの作品が朗読劇という形で表現されることに胸が躍ります。
キャストの皆さんによって命を吹き込まれた物語をどうぞお楽しみください。

吉村卓也 コメント

登場人物全員、同姓同名。
斬新かつ難題な設定であることを忘れる面白さに、紙を捲る手が止まりませんでした。
さらにミステリーである側面、ネット社会におけるSNSの恐ろしさや、少年犯罪の実名報道、私刑など、
“今”広く世間に届くべき作品だと思っています。
『同姓同名』の作者である、下村敦史さんが創り上げた世界に敬意を払い、決して崩すことのないよう。
朗読劇でしか表現することの出来ない、新しい世界を創れるよう、主演の森次政裕さんと共に頑張ります。