船越英一郎(56)との泥沼離婚騒動にある松居一代(60)が16日、俳優の渡辺謙(57)にかみついた。15日の不倫釈明会見で松居の騒動に触れたことに対し、ブログで「とやかく言われる筋合いはない」と批判した。

 “世界のケン・ワタナベ”にも牙をむいた。松居はブログで「あなたに、とやかく言われる筋合いは何処(どこ)にもありません。人のことを、おっしゃる前に自分の不誠実な生き方を改めるべきです」と斬り捨てた。

 自身は、船越がハワイ在住の女性と不倫しているとの主張を繰り広げているだけに「妻ではなくとも女性として感じることは、この不倫事件にはあります。女性、妻を、なめてますよ」と非難した。渡辺は会見で、松居と船越の騒動について聞かれ「それぞれ穏便に解決してくれたらいいんじゃないかなと思う」と答えていた。

 松居は13日のブログで、渡辺の妻の南果歩(53)に対し、さも自身の境遇に重ね合わせるようにして「試練は人を必ず強くしてくれます」とエールを送った。渡辺のことには触れていなかった。

 長期化が見込まれる離婚騒動に、次々と著名人を巻き込む松居。13日に公開した動画では、11年に船越が別宅マンションを構えるきっかけが、大宮さんが船越に宛てた手紙だったと主張。11日のイベントで騒動をいじったとにかく明るい安村(35)に対しては、翌12日のブログで「あなたも、奥さんを二度と苦しめないように」と、安村が不倫したことを引き合いに警告した。

 “松居劇場”のロングラン化を目指す中で、ハリウッド俳優という大物も登場させた。ただ、むやみに攻撃するばかりでなく、ブログでは渡辺の所属事務所の会長をヨイショ。予防線を張るかのように別の芸能界の実力者も挙げ、したたかな一面も見せた。

 松居劇場は、先週に入って動画をグレードアップさせ“キャスティング”も工夫。登場人物を増やすことでメディアに取り上げられ、間接的に自身の存在を世に知らしめる思惑もあるとみられる。