「Kis―My―Ft2」の横尾渉(31)が8日深夜放送のテレビ朝日「キスマイレージ」(火曜深夜0・15)に出演。全国で8人目の超難関資格「1級マグロ解体師」を取得したことがわかった。

 番組でその腕を披露するなど、料理上手で知られる横尾だが、今年3月に、2カ月間に及ぶ訓練を乗り越えて、試験に挑んだが、「口上に魂が感じられない」などという理由で惜しくも不合格となっていた。この日の放送でもその模様を振り返り、不合格を受け、俳優の小栗旬(34)や「KAT―TUN」亀梨和也(31)ら先輩からも「取らないとダメ」などとの激励を受け、難関突破にリベンジした。

 マグロ解体師は全国鮪解体師協会によって定められる資格で、口上を立てながら専用のマグロ包丁でマグロを解体することができるマグロのスペシャリスト。3級から1級まであるが、一人で解体ショーができるのは1級のみ。1級はこれまで全国でわずか7人しか取得していないという超難関資格で、当然、芸能人で取得している者はいない。

 解体ショーは大きく分けて、「口上」と「切り付け」の2つのブロックに分かれており、横尾は前回の試験で「口上」の問題点を指摘されていることから、再試験に向け、まずはマグロの知識を面白おかしく伝える「口上」から特訓。さらに、包丁の扱い方、マグロのさばき方などを学んだ。その後、仕事の合間などに自主トレを重ね、築地場外市場での最終試験に臨んだ。

 最終試験の模様は「結果は聞いていない」という横尾とともに、ほかの6人のメンバーもスタジオで見守った。スタジオで「合格!」と告げられた横尾は天を仰いで喜んだ。免許証も手渡され、メンバーやスタジオで見守った「麒麟」の川島明(38)、タレントの岡田結実(17)からも「おめでとう」「すげー!」と祝福の声が飛んだ。

 ただ、今回の横尾の合格は“条件付き”で、「技術が達しているが、1人でショーを行う経験をしていないため、しばらくの間は1級の解体師、立ち合いの下でショーを行うこと」と条件が付けられた。