サザンオールスターズの桑田佳祐(61)が、女の子の“お持ち帰り”に失敗した酔いどれサラリーマンを演じた。

 13日からオンエアされるWOWOWの新CMで、舞台は終電。ネクタイをだらしなく緩めた桑田はシートでうたた寝し、隣の女性に寄りかかってしまう。振り払われると、今度は反対側の男性にぶつかり、人間ドミノ倒しになるコミカルな内容だ。実際の電車ではなくセットでの撮影だったが、「(電車に乗るのは)今世紀初だと思うよ」と冗談交じりに話していたという。

 新曲「愛のささくれ〜Nobody loves me」からヒントを得て制作された。同曲はお目当ての女性にフラれた男の悲哀を歌った曲。歌詞は「終電で帰る?ホントはカラオケルームとホテルを押さえてたのさ」「あんなに無理して呑(の)ませておだてて口説いてたのに」と、未練たっぷりの男の言葉が並ぶ。同曲は23日発売のソロアルバム「がらくた」に収録される。

 WOWOWは9月23日午後7時から、桑田の今年上半期の活動を追った特番を放送する。