ABC「熱闘甲子園」のキャスターを務めるヒロド歩美アナウンサー(25)、アルプスリポートなどを担当する川添佳穂アナウンサー(26)が11日、「第99回全国高校野球選手権大会」開催中の西宮・甲子園球場で高校野球への、さらに今大会開幕戦の始球式に登板したスポーツキャスター・長島三奈さん(49)への熱い思いを語った。

 「目標は長島三奈さんです」と言い切るヒロドアナ。「始球式を見て、鳥肌が立ちました。お辞儀も緊張されてたけど、球児への愛を感じました。15日間頑張ってね、と言われて」と長島キャスターから声をかけられたそうで「ずっと熱闘甲子園をやりたい」と1998年から15年間、MCを務めた長島キャスターの後継者としての活躍を誓った。球児を取材中は「お姉さんのつもりだったけど、母親の気持ちになってしまう」と苦笑い。「自分しか聞けない話を球児から聞き、届けていきたい」と話す。昨年から元ヤクルト監督の古田敦也氏(52)と「熱闘甲子園」で共演。一緒に観戦して野球の“イロハ”を熱心に教わっている毎日だ。

 川添アナはヒロドアナと14年4月の同期入社。ともに「速報!甲子園への道」のキャスターとして番組デビューした。昨年10月から朝の情報番組「おはよう朝日です」(月〜金曜前6・45)のサブキャスターを務めている。この日はいつも通り朝3時に起きて4時に局入り。朝の番組を終えて休む間もなく甲子園球場入り。アルプスリポートや、試合の合間のスタジオMCを務めた。「朝からアドレナリンが出っ放し」とニヤリ。ヒロドアナとは「お互いがライバルで、1番分かり合える仲。熱闘甲子園の彼女を見て、勉強してます」と明かした。今大会の注目は兵庫代表の神戸国際大付。「3年前に初めて取材したのが同校です」。同期入社の女子アナ2人も甲子園の盛り上げにひと役買っている。

 ≪津田アナが母校のアルプスリポートを担当≫ABCの新人・津田理帆アナウンサー(22)が母校・大阪桐蔭の一塁側アルプスリポートを担当。「仕事でインタビューしてるのは不思議な感じがした」と話していたが、母校の快勝に「勝ってくれると思ってたけど、嬉しい」とニンマリだ。津田アナは高校では阪神・藤浪晋太郎投手(23)と同級生。面識はなかったそうだが「いつかは取材してみたい」とデビュー前の記者会見で希望。その前にまずは母校リポートが実現した。