今年6月に落語芸術協会(芸協)に加入した落語家の三遊亭円楽(67)が11日、東京・国立演芸場で行われた芸協主催の寄席に登場し、芸協メンバーとしてのデビューを飾った。新作落語「行ったり来たり」を披露した。

 公演後に取材に応じた円楽は「立場は客員なので今後は2カ月に1度くらいのペースかな」と明かした。この日トリを務めたのは芸協の会長、桂歌丸(80)で、12日は円楽が務める。「楽屋で“明日は(芸協で)初めてのトリなんだから、ちゃんとやれよ”と言われました」と苦笑いした。