俳優の柳楽優弥(30)が16日放送のフジテレビ系「TOKIOカケル」(水曜後10・00)に出演。奇才・クエンティン・タランティーノ監督(57)の第57回カンヌ国際映画祭以来、16年越しの“初対面”が実現した際、通訳を入れず、英語で対談したことを明かした。

 「映画『誰も知らない』で、カンヌ国際映画祭で賞をいただけた」と、デビュー作にして、日本人初、史上最年少での最優秀主演男優賞を受賞した映画祭を回顧。「その時の審査委員長がクエンティン・タランティーノ監督で、その授賞式は中間試験か何かで帰国しないといけなくて、直接会えてなかったんですけど、今度、『やぎら本』っていうアニバーサリーブックを出すんですけど、そこで対談できて」と、16年越しに同監督と会えたことを明かした。

 その初対面を振り返り「あの時は緊張したというか、ビビった」と柳楽。タランティーノ監督からは「デカくなったね」などと声をかけられたそうで、直接は会ってはいないものの覚えていてくれたといい、「迫力があって、ちょっとびっくりしたのは、本当にデカいんだ、身長が」と笑顔で語った。

 この時の対談は通訳を入れずにコミュニケ―ションを取ったことも告白。「去年ニューヨークに短期留学させていただいて、その時も英語で。デビュー作からいろいろな海外映画祭に参加させていただく機会があって、こういうところでコミュニケーションを取れないのはもったいないなと思って。そういうところ、ちゃんと勉強していきたいなと」と話した。