フリーアナウンサーの大橋未歩(42)が22日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。小池百合子都知事が掲げた会食時の留意点「5つの小」について「現実的じゃない」と斬り捨てた。

 東京都で新型コロナウイルスの感染者が連日500人を超えている状況で、小池知事は19日の記者会見で会食する際の注意すべきキーワードとして「5つの小」を挙げた。「5つの小」について(1)少人数ならぬ「小人数」(2)終了は小一時間(3)会話は小声(4)小皿を使う(5)小まめな換気や手洗い、マスクと説明した上で「最前線で必死に尽力している医療従事者への『心遣い』も忘れてはならない」と付け加えた。

 菅首相が21日、新型コロナウイルス感染症対策本部を官邸で開催。観光支援事業「Go Toトラベル」の運用見直しを表明したことについて聞かれた大橋は「Go Toと感染者が増えていることを結び付けたがらないことにすごい違和感を感じる」と私見。「政府側はGo Toは悪いことじゃない。覚悟を持ってGo Toをやらないことがいけないのであって、経済を回すことと、感染者を抑制するは両立するって言ってたはずのに、アクセス踏みました、感染者増えてきましたって時にいち早く政府が主導して引き締めてくれないと、なかなか私たちとして不安が募るばかりだなと思う」と不信感を吐露。「人の移動って感染者が増えるってことは明らかだと思う。それも理由の1つでないことはないと思う。Go Toも理由の1つですって言いたがらない感じが、もっと覚悟を持ってGo Toをやったんじゃなかったのかと思っちゃう」と首をひねった。

 さらに「5つの小」についても言及。「5つの小って現実的じゃない。めちゃくちゃ難しい」と指摘。「小一時間で返らないといけないんだったら、だったら家で食べるよってなる」とし、「ただ、こういうことを言わないといけないぐらい、飲食業は厳しいんだと感じた」とも話した。