俳優でタレントの梅沢富美男(70)が、23日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)に妻の池田明子さんとゲスト出演し、新型コロナウイルス感染拡大による自粛期間中に次女からの元気づけられる暴言?を明かした。

 舞台だけでなく、バラエティーや歌にと幅広い活動を続けてきた梅沢にとって、じっと家にい続ける自粛期間は初めての経験。「何をしていいか分からない。いたって健康。本を読むと頭が痛くなる。目が疲れて。なるべく昔の映画とかビデオとかを見るようにしていました。退屈でしたね。初めて寝床に自分の体の跡がついた」と振り返った。

 明子夫人とも「こんなに長く彼女といたのが生まれて初めてだった。コロナのせいで」という。さらに「朝起きると必ず僕がいて、夜も早く帰ってきて。仕事がない時はずっと家にいる、という生活をしたことがないものですから。娘も嫁もまたいるのと顔つきで」とボヤくと、明子夫人は「被害妄想ですよ」と笑った。

 夜の街も「お誘いがないですから」とすっかりご無沙汰になった。普段は愚痴をこぼさないという梅沢も、煮詰まった日々についつい不平が増えていったという。そんなある日、次女の名津美さんに「どこも行かずにお父さんも色気なくなってくるし、ダメだな、お父さん、もう人生ダメだな」とボヤいたところ、思わぬ言葉が返ってきたという。「うちの娘が『うるせえな、このくそじじいが!毎日毎日グジグジグジグジ、女遊びでもして来いや!』って言ったんです」。梅沢は逆ギレするかと思いきや、「それを聞いた瞬間に、『俺、大丈夫だ』と思いました。娘にそんなことを言わせる父親ってそんなにいないじゃないですか?あれで救ってもらったかなって」と逆に元気づけられたことを感謝した。

 梅沢の言葉通りならお行儀の悪い言葉だが、明子夫人は「そこまでひどくは言ってないですけどね。ちょっと誇張してますけどね」と娘をフォローしつつ、夫をたしなめていた。