「timelesz」の寺西拓人(30)が28日、都内で行われたミュージカル「ダンス オブ ヴァンパイア」の製作発表会に登壇した。

 欲望のままに動くヴァンパイアと人間の争いを描いた同作。06年の初演以来、俳優の山口祐一郎(68)が主人公・クロロック伯爵役を務め続けてきたが、新たに城田優(39)が加わりダブルキャストで行う。

 寺西は、太田基裕(38)とともにアルフレート役をダブルキャストで務める。同作初出演となり「長い間、愛されてきたこの作品に参加できるのを凄く光栄に思います」と笑顔。アルフレートのトレードマークである赤毛の天然パーマについて「巻き毛が首に刺さってかゆくて…」と苦笑いを浮かべたが「しっかり慣れて千秋楽まで頑張りたいと思います」と意気込んだ。

 また、自身とアルフレートの共通点について、司会者から「アルフレートはおっちょこちょいな役柄だったりしますけど、どうですか?」と問われると「僕は凄くしっかりしているので、あんまり共通するところはないかなと思います」と寺西。ユーモアあふれる回答に、会場に訪れたファンは大爆笑だった。

 これまで東京公演は帝国劇場で行ってきたが、同所は老朽化による建て替えのため2月いっぱいで休館。25年公演は5月に東京建物 Brillia HALLからスタートし、その後は愛知・御園座、大阪・梅田芸術劇場メインホール、福岡・博多座を回る。