NEWSの増田貴久(38)が1日、東京・渋谷の東急シアターオーブでミュージカル「ホリデイ・イン」の初日を迎えた。開演前の取材会で「ただただ楽しい作品なので、来てくださるお客様が幸せになって、帰ってもらえたらなと思ってます。一生懸命頑張ります」と意気込んだ。

 1942年の米映画が原作。20th Centuryの坂本昌行(53)が主演で、ニューヨークでパフォーマーとして活躍していたが、引退して田舎でホテルを営業する主人公役を演じる。増田は主人公の親友でパフォーマーとしてのパートナー役で出演する。

 坂本とは舞台初共演となる。「『ホリデイ・イン』という作品だと聞く前に坂本くん主演のミュージカルに出ませんかっていうオファーがあって、その時点で“やる!”って受けさせてもらった」とガッツポーズをして、オファーを聞いた時の様子を再現。念願の共演となった。

 これまで「TOP HAT」など坂本が出演したミュージカル作品を観賞したほか、ジュニア時代にはV6のバックダンサーを経験。「一緒のステージに立たせてもらうのは不思議な気持ち」と心境を語る。

 稽古について「坂本くんにも恩返しできるようにと思って、頑張ってきました」と話す。ただ、稽古場の坂本の姿を見て、偉大さを実感。「ずっと鏡の前で練習されてますし、せりふもずっと反復されている」とその様子を明かし、「何度も僕の方が先に帰るタイミングがあり、坂本くんにバレないように帰ったぐらい。全然追いつけない先輩で、努力もそうですし、裏で稽古場でのあり方も今回勉強させてもらいました」と振り返った。

 東京公演は16日まで同所で。