デジタルフォレンジック威力発揮 中居氏からフジ編成部長へ「見たら削除して」も復元
調査報告書に記されていた中居氏と編成部長のやりとりは、想像を絶するような内容となっていた。
被害女性が食欲不振や不眠により「うつ状態、食思不振」として入院した際に、中居氏から相談を受けた編成部長は「私から無邪気なLINEしてみましょうか??」と心ない返信をしていた。
さらに被害女性がフジを退社した際には中居氏が「ひと段落ついた感じかな。色々たすかったよ」と送り、編成部長も「ひと段落かなと思います。引き続き、何かお役に立てることがあれば」と返していた。
今回の調査では、関係者のLINEなどのメッセージが1950件削除されていたことが「デジタルフォレンジック」という技術で判明した。コンピューター内の通信記録を解析し、証拠収集する技術で、暗号化されたデータも復元、可視化して分析する。捜査機関だけでなく、民間の不祥事調査でも威力を発揮している。
今回も、中居氏が編成部長に「見たら削除して」などの文言を送信していたことなどが明らかとなった。編成部長が今年1月9日〜2月1日に、中居氏らとやりとりした325件を削除していたことも分かった。1月9日は、中居氏が活動続行を宣言した日だった。


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