大相撲の小結・高安(35)と妻で演歌歌手の杜このみ(35)が、10日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演し、初優勝がかかった大一番でのまさかの出来事を明かした。

 15日の父の日を前にしたこの日のテーマは、「パパたちのお悩み相談会」。2児の父でもある高安は、「私は巡業と地方場所で、1年の半分、子供に会えないんです」と寂しさを口にした。

 SNSの動画などでコミュニケーションが取れる時代だが、杜は「反対に送りすぎちゃうと、寂しくなっちゃうかなと思うから」と、控えていることを明かした。

 長男はまだ2歳だが、杜は「本当にお相撲に詳しくて、お父さん以外のお相撲さんのお名前が完璧なんですよ」と明かした。

 さらに、驚きのエピソードも。「優勝決定戦で、大の里関との対戦で、“大の里〜!!”って叫んだんです。“頑張れ〜!!”みたいな」。優勝決定戦の末、大の里に敗れて初優勝を逃した、今年の春場所での出来事とみられる。杜の衝撃告白に、スタジオは大きな笑いに包まれた。

 MCの明石家さんまは「現場(で叫んだん)じゃないですよね?」と確認。高安は「当日は現場に…はい。大阪の現場で」と返し、驚きの声が上がった。

 さんまは「我が子の声が…。“大の里〜!”って?その声、分かったんですか?」と興味津々。高安は「分かりました…」とつぶやいていた。

 相撲博士の長男と比べ、4歳になる長女は優しさにあふれる子供だという。杜は「パパ…負けちゃったなって時は、見てないふりをするんですよ」と説明。帰宅後もいたわってくれるようで、高安は「“腰、痛くない?大丈夫?”って」と打ち明けていた。