23年に死去した歌手・八代亜紀さん(享年73)の私的なヌード写真を特典に付けたアルバムを販売していた鹿児島市のレコード会社「ニューセンチュリーレコード」が12日までに公式サイトを更新。同アルバムの販売を再開したことを発表した。

 同社は商品を4月21日販売もその後、注文を一時停止していた。その理由について「今迄商品を作っていた全ての所が商品の製造をしてくれなくなったのが原因です。他もいろいろ探しましたが何処も同じ様に【風評被害を受けるから】を盾に当社の注文を断られた次第です」と経緯を説明。

 そのため「5月連休時」から「小さいながらもプレス工場を作った次第」と自社生産の体制を整えたと報告。「今後は余程の注文数がオーバーしない限り供給できます」とし「これで第2弾・第3弾作品も安定供給出来ます」と呼びかけた。

 八代さんの生前の所属事務所「ミリオン企画」が発売停止を求めていた中での販売。4月に同事務所の大野誠社長は「発売元に内容証明を送っているが、返答が来ていない。今後は遺族の意向を尊重して弁護士と協議の上、対応を考える」とコメントしていた。