地域政党「都民ファーストの会」顧問で作家の乙武洋匡氏(49)が11日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月〜木曜深夜1・00)に出演。日本の教育制度について私見を述べた。

 この日はお笑いコンビ・千原兄弟の千原せいじとともに出演し、バリアフリーについてトークを展開。せいじが十分な広さがない車いすマークの駐車場について言及すると、乙武氏は「車いすを利用していない方が停めてしまうことを防ぐために赤いコーンとか黄色いポールみたいなので防いでいるところがあるんですけど、実際車いすの方が利用しようと思うとわざわざ一回降りて外して、そこにまずスペースがいるし、車いすの人はその乗り降りが大変なのよっていうのが想像力の欠如といいますか」とコメント。

 さらに「凄く遠回りの話になっちゃうんですけど、小さい頃から障がいのある人とない人っていうのが同じ環境で勉強できるようになると慣れが生じるので、“そういえばいつもこうして車椅子乗り降りしていたからこうしといた方がいいじゃん”っていうのにつながると思う」と持論を展開。「日本は先進国の中では本当に数少ない、分離教育っていう障がいのある人とない人を特別支援学校とか支援学級というところで分けて教育しているので、なかなか接点があったって人が少ないんですよね」と語った。

 これに千原は「もっとみんなが住みやすい日本にならへんかいなと。日本人が納税もしているさかいに、まず日本人が住みやすいなって国民が思ってから外国の方にもお裾分けじゃないけど、したらええのに。もう聞いていたら外国人ばっかり憂慮されて全然明るいニュースが流れてこない」と話していた。