世界のトップジョッキー12人が4チームで覇を競う「シャーガーカップ」が12日、英国アスコット競馬場で行われた。世界選抜チームとして初出場した戸崎圭太(37)は5鞍に騎乗して、10、3、10、9、5着。世界選抜は4チーム中、2位だった。シルバーサドル賞(最多ポイント獲得騎手)はF・ベリー(アイルランド)だった。

 戸崎は「勝利という結果が出せなかったことは悔しいですが、歴史もあり、とても雰囲気の良いアスコット競馬場で騎乗することができ、うれしかったです。馬場の重さやアップダウンなど、事前に聞いていた通り、非常に特徴のあるコースでしたが、素晴らしい経験になりました」と振り返った。さらに「初めてヨーロッパでの騎乗をずっと楽しみにしていましたし、実際に騎乗できたことで、またこういった場所に戻ってきたいという気持ちを強く感じています。この経験を日本に持ち帰り、引き続き頑張っていきたいと思います」と今年JRA114勝(13日現在)とリーディング首位を快走中の国内でのさらなる活躍を誓った。