◇セ・リーグ ヤクルト―DeNA(2017年7月17日 横浜)

 ヤクルト・山田が、自身に「週8」をノルマに課した。前半戦を終え、打率.228、13本塁打、11盗塁。3年連続トリプルスリーは厳しいが「最終目標として諦めてはいない。週に8安打。6試合で8本を目指したい」と設定した。

 残り61試合。1試合で4打席と仮定すれば「週8」では届かないが、リーグ2位の55四球を誇る。量産態勢に入れば、得意の固め打ちも見込める。山田も「一戦一戦、必死に戦いたい。コツコツやっていきたい」と静かに闘志を燃やす。

 この日が25歳の誕生日。「(アラサーが)こんなに早く来るとは思わなかった」とはにかんだ。開幕から不調に陥り、チームも借金24の最下位に沈む。「25歳になって流れも変わるでしょう」。明るく結んだ山田のバットに期待が懸かる。 (川手 達矢)